他府県またぎが可能になり比良へ その1
コロナ禍で外出自粛、他府県またぎの移動も
自粛と山へでかけるのも我慢の日々
前回近場のハイキング以来、登山をわすれるくらい
山行がご無沙汰でした。
先週週末に山友のKちゃんから大峰に泊まりで
行きませんか?とお誘いをうけるも土曜が仕事で
行けずじまいとなり悶々としておりました。
時、他府県跨ぎがOKとなりここは比良でしょ
ということでイン谷から北比良 神璽の滝コースで
のぼってまいりました。
右下端がイン谷そこから神璽の滝を過ぎ中央部北比良から
ダケ道を下って大山口そしてイン谷の周回コース
登り2時間 下り1時間半のコースタイム
30分の休憩をはさんで4時間の足慣らしでした。
先回テン泊で登った時にこの神璽の滝コースを
登ったのですが、その時はルートを外れて
バリルートに突入^^
今回どこで間違えたのか?と気になり
検証と足慣らしのためにこのコースを歩きます。
この日は昼から用事があったので朝早めにスタート
イン谷6時半スタート
この時泊まりの人もいるのかすでに10台くらいは止まっていた
こちらは釈迦岳か神璽の滝に向かうコースで
イン谷にから登るルートは一般的に大山口からダケ道か金糞コース
駐車場はこちら側ではなくてイン谷から左奥になる
昔のロープウェイ乗り場を過ぎ
看板を横目で見ながらいよいよ登山コースにはいります
比良はいい、この雰囲気だけで良い
そしてミニ青ガレ?に入るといよいよ本格的な山道へ
でも傾斜はそれほどでもなくハイキング気分で
このあたり歩けます(^▽^)/
しばし山道を登ると名所 神璽の滝コースと釈迦岳コースの分岐
ここまで約40分体が山登り用にそろそろなってきました
分岐より10分ほどで、名瀑布 神璽の滝へ
続く