明神平に行く予定が
10月20日(日)
お天気がこの日だけ運よく晴れ予報
前から山に連れててといわれていた
Hちゃんと女房をつれて台高の国見山・薊岳のふもと
明神平まで山飯を食べに出かけることに。
女性二人は頻繁に山にはいかないので
超初心者のおやじより初心者のため無理のない
計画を立ててみました。
なんといってもコースタイム1:15
近所の山より楽^^なコースを
2時間に設定して登ります。
Hちゃんものぼる気満々
女房は坐骨神経痛で足が攣るといいながら参加
このコース渡渉が3回あるのですヨ
先日の台風19号に、前日の大雨で
増水はあるだろうなと思っておりました。
大又林道終点からスタート
ここからしばらく林道歩きです
ぼちぼち紅葉もはじまってました。
道すがら川の状態をみていましたが・・
登山道に入り小一時間で最初の渡渉に
心配していた通り増水してますねぇ~
おやじ一人なら気にせず渡りますが
女性陣二人は怖い怖いとおっしゃる
まぁ写真よりもかなり水の勢いもありましたしね。
一応、女房が川に落ちても
もぉ~なにやってるねん!で済ませられますが
Hちゃんは同伴者としてそういうわけにはいきません。
普段はここ、ロープにつたって渡れば
どうといういことはないんですが・・
巻き道がないか探してみましが見つからず
渡渉場所が別にないか探しましたがなさそう
ということで、登り半分くらいの所で本日明神は断念
単独行ではないのでね、ここはあきらめましょうと
結局この日は少し下がったところにある
川べりで山飯ごっことあいなり
ほうれん草炒めにウインナー
そしてHちゃんはカップ麺をプラスしての
登山ならぬピクニックとなりました(;^ω^)
このあと、東吉野 やはた温泉に入りまして
そのあと吉野では有名な馬酔木さん(焼肉屋さん)にて
晩御飯をいただき本日の山行は終了(山登ってないけど(滝汗
まぁこんな日もありということで
次回はリベンジで登る予定入れて
帰路につきました。
おやじは来週あたり単独で比良でも
行こうかなと思っております。
大和葛城山 (相方は?)
ここのところ週末台風とかで
出かけられていなかった山歩き
今日はお天気回復傾向とのことで
大和葛城山にいってきました。
標高960m程の低山ですし、多くのハイキング客がいる
その上山頂までロープウェイがついてるので金剛山とならんで
人気の山であります。
本当は比良の防村から牛コバ 小川新道を
登る予定でしたが、
踏み後不明瞭でちょっと危険個所もあり
沢沿いの急こう配、倒木
・・ということで一人で行くのは却下とあいなり仕方なく。
今回は女房同伴でした(監視されてる^^
彼女は先日来、坐骨神経痛が悪化しまして
足が痛くて歩けない!とおっしゃるのでロープウェイで
ささっとお登りになりました。
じじいはひとり楽しい北尾根コースをテクテクと
自分の背丈程の段差もありなかなかアクロバティックな道です^^
それでも標高差650m程度ですから1.5時間ほどのハイキング♪
まぁ、最後の階段攻撃が玉にきずですが^^
電波塔がみえたら頂上はもうすぐです
この時雨がきつくなり、ザックカバーをかけようと探すが見つからず
ちょっと焦りました、結局下山してから有る場所がわかりましたが
時すでに遅し(苦笑
山頂は、まぁ、いつもの通りですが
ススキがみごろでなかなか良き良きでした!(女房殿の後ろ姿
そんなわけで、登山ではなくてハイキングで過ごした一日
下りの街の景色はなかなかでしたね
ええ、下りは、ハイ、女房とロープウェイで降りてきました(^^;
スカルパ ZG トレック GTXとGREGORY ZULU 30 とMarmotHEAT NAVIMesh
山道具って結構なお値段するものが多い?
そんな気がするおやじです。
その機能と価格が似合えばいいですけどね
仕事柄、衣料に関しては少しはわかるのでね^^
若い人は結構ブランドに拘る人も多いのかな
マムートやパタゴニア、アークテリクス
そしてノースフエイスなどタウンでも見かけて
登山用品店でそれらを見るとアラ!なんと立派なお値段!
全部揃えるとおいくら万円?
なんて下世話なことを考えたり(苦笑
そんなおやじですが、でも流石に上から下まで
モ〇ベルやワー〇マンプラスで揃えることには
なんだかまだ抵抗があるんですよ(;^ω^)
それはさて置き、夏山低山と言えば
「暑い」が当然のことなのですが
山友さんから夏でも基本長袖が良いと
勧められてました。
半袖でも暑いのに・・・と思っていましたが
汗を吸ってくれる吸汗速乾素材だとベタつかない、
虫対策や肌の保護などの理由があるそうで
一度使ってみないとわからないかも
と散財のついでに買ったものがMarmotの長袖
この商品がいいのか長袖がいいのか素材がいいのか、
大峰の暑い中でも思った以上に暑さを感じず、
先達の言うことは聞くものだなと思った次第です。
このハーフジップ、マーモットというのが良いかなと
似て非なるものマムートでないところがね^^
と言いながら半袖はマムートを買ってみたバカおやじ
そして、今回の大峰で感じたことは年寄りには
山登りは道具をちゃんと選んで自分に合うものを
買わねばいけませんってことでした。
まず、登山靴いやこれはハイキングシューズかな
スカルパ ZG トレック GTXね
過去に履いてきた靴がまだ4足なれど下山後に
足が痛くならなかったのはこの靴が初めてでした。
下りは結構な急傾斜と石がゴロゴロ沢沿いの谷を降りて
それでも足が辛くなかったことが驚きでしたネ。
BCのかの人が進めるLowaタホーなんかは
足に馴染んで痛くならないって言うのは
こんな感じなのかと思った次第です。
タホー履いたことないけど(;^ω^)
そして、リュックのGREGORY ZULU 30
今までの他のリュックは肩が痛くなってたんです。
担いだ時から何か肩に食い込むなという感じがあって
途中で肩ひもを持ち上げたりして痛みをかわしてました。
が、このGREGORYまったく肩に負担が無い(言い過ぎか?
山行途中で肩ひもに手を掛けなかったのはこのリュックが
初めてのことでした。
同じような形のリュックでもメーカーなどで
随分違うものなのだなと思った次第です。
山道具はその人に合うかどうかが一番のポイントで
誰それが良い!と言っても自分には合わないものもあるでしょう
でも、道具によって山行の楽さ楽しさは各段に違うと思ったのです。
いかんせん残念んだったのがマジックマウンテンの
トレッキングポール 踏んで曲がって折れて・・
使い勝手は、ん~確かに安価なものよりリストバンドの作りは
しっかりしてるかなと、かと言ってこの半額くらいの物でも
使い勝手は大差が無いように思うのは私だけ?かも
以前に使っていたのも結構安価なものでしたが
特に不満があったわけでなく、3年使って締める所が
ダメになっただけで普通に使えていたからね。
今回は大蔵省の手前、マジックマウンテンをやめて
手ごろなものにしてみました。
ちゃんと使えればこれはこれでいいかなと^^
大峰 山上ヶ岳の下りの「核心部分」
いよいよ下りである
普通は登ったコースを下る所謂ピストン
で下るのが心配ないコースなのだけれど
そこはやはり登りと下りが違う方が楽しい^^
時間的にまだ余裕があったので
しかしこれだと母公堂に降りてから清浄大橋の駐車場まで1時間程
舗装道路を歩かなければいけません。
それはそれでしんどいかもと、結局レンゲ辻からレンゲ坂谷を降りることに。
山上ヶ岳からレンゲ辻に降りるのに結構急な下りとなる
この先に笹が生い茂って足元が見えない所あり
でも、根っこや石がゴロゴロしていて適当にあるくとつまづく
足をくじきそうになる。
左に切れ落ちている所もあり気を使いながらすすむ
その先なかなかの激下り階段^^
足を滑らせると痛いだけでは・・・かも^^
で、その先がレンゲ辻に出会い坂谷(大峰大橋方面)に降りる
ここまで結構気をつかったぞよ(;^ω^)
この先は沢に降りることになる
少し降りて振り返ると
そして足元が沢沿いのためか比良のように石がゴロゴロ
左に滝をみながら慎重に降りる
渡渉も何度かあるがそのあたりで印が不明瞭になる所もあり
小さなケルン?が何か所かあった
その先、橋が崩れている所を慎重に通り
いよいよ核心部分に
何がってこれ、木の階段なのだけれど
こういった木製階段が雨に濡れてコケが生えている
滑るのが分かるのでかなり気を使いながら一歩ずつ降りるが
何か所かで滑って階段をパスしたところも。
この写真が実は最後の木製階段だった。
で、最後に足を置けたので少し安心して左足を下に出した途端
ええ、ツルリンと滑ってコケてしまいました(;^ω^)
コケたことはたいしたことなかったのに、ふと見ると
おNewのストックがぐにゃりと曲がってるではないですか!
あいやぁ、おろしたてなのに(涙
ちょっと戻らないか?とグイッと力を何度かこめていると
ポキ!と悲しい音が(ショーック
まぁ、怪我無く降りれたことに感謝して・・・
と言っても悲しい(涙ポロリ
で帰宅後大蔵大臣に事の顛末を話して再購入依頼
怖い顔でにらまれました^^
今度もし折れたり曲がったりしたら山行禁止!と
釘をさされた(ヤバイ
大峰は気を抜けない山だった
次回はおNewの靴とおNewのリュックの感想を
大峰 山上ヶ岳に登ってみる
とすると言われる信仰の山(女人禁制)
標高1719m 山上には大峰山寺があり
修験者さんがたくさん行き来する山
挨拶は「ようお参り」何度も言いながら登ります
登山道は一般道から、全体的に緩やかな登りが続き
最後の尾根に登る所で急階段が続くところがきついと思うくらい。
宿坊に続く岩場は雨が降ったり濡れていると滑りそうで
気をつかう所かもしれません。
まずはここからスタートです
途中茶屋が何件かあります、お助け水の水場も
ゆっくり登りながら階段もある^^
ここにきて秋を感じる一場面
こちらが尾根にでる最後の階段(しんどい
そして
滑るのを気を付けて登り宿坊を抜けて
山門を通って登りきると大峰山寺
その横を抜けて
お花畑にたどり着くと
向こうに見えるはとんがり山の大日山と稲村さん
ここまでコースタイムくらいで2時間半の山登りでした
ただ、こにの日はとっても暑く低山の夏の登り(先日の比良よりしんどかったかも)
水分補給の連続でした(;^ω^)
ここで、しばし休憩、オニギリ2個食べて地図を見る(^▽^)/
15分ほど直射日光を浴びただけでえらい日焼けしました(滝汗
このあととっても楽しい下りに続く
96gのコンデジを買ってみた
なんだか、最近物欲まみれになってる(滝汗
ということもないのだけれどコンデジを買ってみた。
最近は4Kで録れるウェアラブルカメラ?アクションカム?
と言うのか小さくてきれいな動画が撮れるものが
人気なのだろうか
じじいになると、ただ山行の記録として
写真が撮れたらいいだけなのだが
今までもコンデジで写真を撮っていたが
わりとコンパクトと言っても重さや大きさがあり
取り回しには少し大きいよなと思っていた。
首からぶら下げてササっと撮影してた
何といっても74gと超小型だ
そんなのが良いなと思って探してみると
ん~結構なお値段!2‣6万円というかそんな位はするよね
今使っているfujiのデジカメの動作が何だかすっかり遅くなり
電源を入れて撮影するまでにしばらく待たねばならなくなった。
で、安価で小さくてすぐに撮れてと探すと、
画質にこだわらないければ見つけたのがこれ!
これね、たったの96g!むっちゃ軽くて小さい
首からぶら下げても大丈夫なくらい
74gにはかなわないけれどこれなら良いかも。
ひと昔前のタイプなのでお安く出ていた。
ちょうどアマゾンポイントが残ってたので
それを使っておもちゃ並みのお値段でGET!
ちなみに大きさがこんな感じ
比較用のはもう一つのfujiのですが山で使ってるのと同じ大きさ
ちなみに1014万画素なれど山でスナップとして撮るなら十分かと。
室内でもこれだけ撮れたら戸外での記録用なら十二分だ
これをもって山に行きたいが
今週の週末は台風15号が気になるところ
雨ならしばらく山行は持ち越しだなぁ・・