謎の美少女と出合うハイキング(前編)
と思っていたのに娘と夜中までしゃべっていて起きたら8時
グズグズしていたら9時も回って今回は取りやめに(恥
この霊仙山は稜線が低山なのにアルプスのように素晴らしいとのこと
比良山系も低山ながらその眺望は本当に素晴らしいことからも
びわ湖回りの山々の眺望はバツグンなのかもしれません。
ということで、妻の買い物に朝から駆り出され昼前になったので
早めの昼食を食べて花見がてら近所の山にでかけてきました。
お馴染みの生駒山642mの低山ですが今回は奈良側から大阪側へ
そして登り返して奈良側に降りる、足の鍛錬も兼ねてでかけてみました。
登るのは、かのお山です
真ん中にケーブルカーがついておりまして頂上には遊園地があります。
この日は春休みそしてお天気もいいということで超満員状態でした^^
生駒山は奈良側の生駒駅から登ると中腹に宝山寺というお寺がありまして
門前には旅館も立ち並んでおります。(今は減ったけど)
ちっと年齢が上の方はご存知?かもですが「女町エレジー」という歌
♪生駒は悲しい女まち~♪ ええ、ある意味そんなお色気の部分もある町です。
そんな女町も最近石の階段も整備されて歩きやすくなりました。
階段沿いの桜も満開を迎え、気持ちのいい登りを歩きます
このあたりの階段は昔のままでして、学生の頃の思い出のある所です
保育園の頃からいっしょだったかわいい女の子がいたんです
旅館の娘だったんですよね・・・(意味深
さてそんな昔の思い出に思いをはせながら登って行くと
山上への分岐がやってきます。
ここを左にとって登るのですが、奈良側からこの低山を登ると
大阪側からのぼるよりも距離は短いわけです。
ええ、そうです勾配が急だってことです^^
写真ではなんですがまっすぐの登りになるので結構シンドイ
鼓動が早くなる道で体内の血液が循環していると感じられます(^O^)/
小一時間で山頂に到着 やはり家族連れで遊園地は満員御礼
ハイキングに来ている人はほとんど見かけなかったです。
600mあまりの頂上の桜はまだつぼみ
下界はすでに散り始めてましたからね。
1週間ほどしたら見ごろを迎えるのかな?
さて、お題の謎の美少女は後半戦で^^
いつもなら下って終わるハイキングですが
足の鍛錬も兼ねておりますので下ってまた登り返します。
山つながりのSさんの六甲の往復に刺激を受けて生駒山の往復です
Sさんは芦屋川から六甲山頂ー有馬温泉ー登り返して六甲山頂ー芦屋川
と歩かれる訳ですがこれ生駒の往復と訳が違います。
六甲は標高差900mがっつりありますからね。
結構500mほどの登り返しなれどじじいはシンドイくてヒーヒー言いながら
やっとこせっとこ登り返しました(弱
先週の比良周回よりも足が疲れました。
下りって思いのほか足の負担が大きいのだなぁ・・(言い訳
イン谷ー釈迦岳ーカラ岳ー北比良ー金糞峠ー堂満岳ーイン谷 周回
今年は昨年より雪解けが早く
今回も比良に行ってきました。
イン谷から登ると武奈ヶ岳に行くのが
一般的なコースになりますが、今回は釈迦岳から
堂満岳を絡めて歩いてみました。
イン谷ー釈迦岳ーカラ岳ー北比良ー金糞峠ー堂満岳ーイン谷 周回
登った日:2018年03月25日(日) [日帰り]
天 候:晴れ
メンバー:単独
イン谷登山口に車を止めて(無料)
荷物 緊急セット・雨具・登山用ガスコンロ一式・食器セット・簡易椅子
水1.5L 保温ボトル0.6L カップラーメン・おにぎり2つ・コーヒー
行動食 チョコレート5粒 井村屋羊羹・三幸製菓「粒より小餅」
「カキピー」各1袋
イン谷から大山口方面ではなくて管理事務所方面に登り
釈迦岳をめざします。
ここに登山届けがあるので出します(エライ! いや普通か(^^;
しばらく歩くと小さい青ガレ風の道に
このあたりはルンルンで登れますが・・
分岐を超えたあたりからなかなかの急登
写真ではなんですが、ひたすらこんなのぼり
ヒーヒー言いながら何度も休み休みで登ります。
写真ってほんと急さが写らんなぁ
登れど登れど・・
やっと道標が
もうちょっとかと思えば いえいえ そんな簡単に登らせてくれません
やっと着いたと思ったのが3回 ことごとく裏切られ(笑
ちなみにワンゲル道は素人は無理な難路ですからね
2時間 ヒーヒー言ってやっとこさ頂上です
釈迦岳1066mの低山ですが、じじいには厳しい~
さて、ここからカラ岳1030mを目指しましょう
まだ、残雪ありですが締まっているので楽々歩けます
そして見えてきたのが電波塔
ここを越えたら下りです
ちんたら下って登って比良ロッジ跡へ
ここから北比良峠へ向かいます
かなり崩れてる道を通り
おなじみの北比良ケルン
この正面の雪の前山を登り金糞峠へ
ん~今日は軽アイゼン持ってきてないけどね・・
登りきると、展望台 避難小屋にも使われているそう
ここから金糞に向かって下り道です
下りは調子よくルンルン気分(バカ
比良山系縦走路(ランラン♪
金糞峠についたときにはお二人さんが休憩中
まもなくおじさんひとり登ってこられました。
みなさん武奈ヶ岳へ向かわれました
じじい一人堂満岳へ
堂満岳に行く道はどこ?と探してしまいましたが
無事発見、いきなり登りかいな・・
下りで楽してたので登りが続くとまたハァハァ言います
そして、東レ新道へ
ここまで残雪に悩まされませんでしたが
ここから先がなんともはや(道を間違えたかと思うくらい
つぼ足連発です スパッツもアイゼンも無しで無理やり登るの巻(ヒイー
振り返ると歩いてきた釈迦岳方面が
堂満岳もなかなかどうして厳しい登りでございます
たどり着いたときにはヘロヘロ状態
ここまで4時間もかかってしまいました(残雪部分に苦労する
とりあえず下ろうとすると、あら~強力な下り斜面
先週の権現山直下より厳しいかも・・
途中で振り返ってパチリ
でもやっぱりたいした斜面には見えないなぁ(写真はいかんわぁ
100mほど下るとかなり楽な坂になり順調に歩けましたが
そろそろお腹も空いてきたけど休めるスペースが見つからず
とりあえずもう少しさきまでと思うも足がヘロヘロでして^^
やっとこさ、道標みつけた
ノタノホリまで下って休憩しようぞ
ってもうほとんど下り終わるがなぁ・・
なんとかノタにとうちゃこ
ここでおにぎり1個とおかきだけ食べるの巻
10分ほどで出発
こちらも台風の影響が大きいなぁ
そんな中 今日はじめての花を見つける
というてる間に建造物が
ここからこんな小屋や民家のような建物があってつい見ながら歩いて
道を間違える(バカ
そんなじじいを慰めるようにシカちゃんが
結局、大回りでイン谷までもどって来ました
あぁあのお山に登ってきたのだなぁ(感慨深げに
今日は7時間ほどの山行きでしたが、荷物を先回より減らして
3kgほど軽くなったので楽なのかもですが、やはりじじいには
登りは辛いなぁ なんであんなしんどいこと好き好んで^^
と言いながらまた出かける計画をするのでした。
南比良縦走(霊仙山→権現山→ホッケ山→蓬莱山)
やっとのことで比良に行ってきました。
春には比良と大峰にふらふら出かけたいと
なにせ、雪のシーズンは許可がでませんので^^
今年は比良の雪解けが昨年よりも1ヶ月ほど早いとのことで
本日南比良縦走をしてきました。
登った日:2018年03月18日(日) [日帰り]
天 候:晴れのち曇り
メンバー:単独
栗原登山口に車を止めて(無料で5台ほど止められます)
荷物 残雪を気にして軽アイゼン・ゲーター・ダウン・フリース等
緊急セット・登山用ガスコンロ一式・食器セット・簡易椅子
水1.5L 保温ボトル0.6L カップラーメン・おにぎり2つ・コーヒー
行動食 チョコレート5粒 井村屋羊羹・三幸製菓「粒より小餅」2袋
7時半に着いた時にはじじいの車のみ
本日は南比良縦走の計画ですのでまずは霊仙山から登ります
鎖止めを越えて登ると
終点が電波施設になります
この終点の直ぐ手前右側に電柱がありまして
そこの横が霊仙山への取り付きになります。
霊仙山は750mと低山ですが直登になるのでじじいには厳しいのです(^^;
途中踏み後が不明瞭になり林業の人がつけた赤印に導かれ
あやうく迷宮に入り込み所でした(バカ
迷宮から脱してもまだまだ登りが続きます
朝から足に来てるんではないかい?と思っていたら
頂上に到着。ひっそり掛けられたプレート^^
見晴らしは良し!
しかし、昨年の台風21号の影響はすごかったんですねぇ
さて、一つ目のおやまを越えて下りましょう
ん~でも折角登ったのになぁ・・
しばらく下るとと林道と出会いました
この林道終わりからいよいよ本格的な登山です
写真ではなんですが、地図上でも危険のマークのついた登り200m
ここを登る時になんでじじは今ここにおるんだろう?と
急登に悔いるのであります(弱
そして最後の20mをよじ登ると権現山 996m
いつか逆方向の「平」からも登ってみたいものです
ん~しかし権現山からの眺めはいつ見てもきれいですなぁ~
さ、先を急ぎましょう
しばしアップダウンを繰り返し、頂上手前の急坂を登るとホッケ山
なぜにホッケ?北海道のホッケ? そんなわけない(バカ
残雪が少し この感じは昨年の4月よりも少ないかも
きれいな稜線歩きが続きますが、気を抜いて滑落したらお陀仏です
1000mほどの低山ですが、まるで高山のようなハイマツのような・・
あちらに見えるのが今日の最終目的地の蓬莱山です
まだかなりあるなぁ~
結構、足にきてます(弱
やっとのことで小女郎峠
今日は寄りません^^
小女郎峠から蓬莱山まで結構な急坂でしてプレートの向こうに見える
芝生のような所までくると頂上か!と思うとじつはまだもう一段登らねばなりません。
で、やっとのことで蓬莱山頂上です
本日がスキー&ボードの最終日かと
明日からロープウェイがしばらくお休みになります
若人がたくさん最後のスベリを楽しんでおりました
さて、少し下って貧乏セットで昼飯です
ってすでにラーメンたべちゃった^^
ついでにおかきセットも食べてしまった後です
あとは来た道を帰ります
打見山を下って栗原登山口に回ってもいいですが
一度権現山の手前の超急坂をくだってみようと。
これが間違いの始まりだったかも(汗
くだりで足が攣ったの初めてでした・・
権現山への栗原からのルートは登りで使っても
下りで使うのはじじいには難易度が高いと思いました。
急坂でも足場が安定していたら問題ないですが
ザレ場が続き最後は落ち葉の堆積で足の置き場所がわからない。
何度もずり落ちそうになって踏ん張るを繰り返していると
いつも使わない筋肉をつかったのか足が攣るという結果になったかと。
かなり時間をかけてなんとか無事ズコノバンまで降りてきました(ホッ
あとは林道を車を止めたところまで
帰ってくると5台満車状態でした!
いやぁ、冬の間グータラしていたら6時間程度の山行きで
足が動かんという情けない状態になりました。
ちょっとランニングでも取り入れようかしら
ほんまに足腰弱くなってまった・・・
大和葛城山
今日は暑かったですね~
やっとリハビリ予定の葛城山に行ってきました。
ロープウェイがついていますので休みの日には
家族連れがたくさん山頂に遊びにくるとのこと。
特にツツジが有名でして、時期には大混雑!らしい^^
ええ、混雑している山はどうもいけません
ですので空いている時しかのぼりません(笑
標高は959m リハビリハイクにはちょうど良い感じ?
葛城山は大阪側、水越から登っていますが
メインの奈良側、ロープウェイ乗り場のほうからは
お初のハイキングでございます。
昨年の台風の影響で登山道は北尾根コース~ダイヤモンドトレイル経由
だけが復旧しているとのことで、楽しくはないですが同じ道を上り下り
ちなみに、低山だからと楽勝かといえば結構白目になります^^
今回の北尾根コースは登りはじめから急登がつづいておりまして
山用の体に馴染むまでまってくれません(^^;
では、さっそく行ってみましょう!
駅下の駐車場に駐車します。1日1000円なり
ここからしばらく登るとロープウェイ駅が左手に見えてきます
ここを通り越して登るとイノシシ避けの扉を抜けて登山道がはじまります。
ここまでは舗装道ですので楽々ルンルン・・ですが・・・
ここからです
楽道の櫛羅コースは通行止めですので、必然的に右に登りましょう
で、ええ、さっそくこの登りがスタート
前にお子さん連れの女性の方がおられたので、申し訳ないのですが
お先に行かせてもらいました。これが間違いだったか!
子供さんに、あのおっちゃんについていく~と叫ばれ
こりゃまずいと急ぎ足で登る羽目に(^^;;
気がつくとハァハァと息が上がって来ました・・
今日の暑さで、もう半袖でも汗ダク
やっと展望休憩所に まだ道1/3も来てないかもなのに
すでに500ccの水は空状態
しばし、景色を楽しみまして 先を急ぎましょう
途中、こりゃどうやって登る?という大石
先はまだまだ急登
ヒイヒイいいながら白目になっていると やっとのことで平坦な道に(ホッとする
自然研究路の分岐にきました。こちらに進むと楽チンですが
駐車場のおじさん曰く階段のほうに進んでくださいと・・・
これがまた強力なのです ヒィー~
はぁはぁ、やっとここで階段は終わりです(安堵
ここから先、まだ雪が凍っていた名残りがあり足元悪し
そうこうしているとやっと頂上下の茶店にとうちゃこ
ここから右に上がると頂上です!
春霞、この時期はかすんでますが
奈良と大阪側を一望できました
こちらが金剛山
パラグライダーも気もちよさそう
というか怖いだろうなぁ
50分ほど頂上で昼休憩をして、そそくさと下山しましたとさ。
登り1:40 下り1:00
時間は短いものの急登にヒイコラ言わされたハイキングでした。
足の疲れ具合は六甲山に準ずる感じでした。。。
妻のリハビリハイク
ここの所調子が良くなかった妻ですが
3月下旬には比良に出向きたいのでリハビリハイクへGO
予定の葛城山にとおもっていましたが
昨年の台風の影響で櫛羅コースの山道が通行止め
ちょっと頑張らないといけない北尾根コースのみ
大阪側、水越からも上がれますが倒木もあるし
リハビリの妻にはちょっときついかもと。
妻は頚椎ヘルニアが悪さしているのか最近、
頭を上下に動かすとめまいが起こるので鎖場は困る
とのことだったのでいつもの生駒山に変更。
生駒山642mと言ってもコースはいろいろあって
摂河泉コースを選んで歩いてきました。
このコースは一応歩き方で健脚コースになります。
日下や辻子谷のコースは散歩に毛が生えた程度なのでリハビリには向きません。
摂河泉コース一応整備された登山道なれど4㎞2時間のコース
リハビリには良いかなと選んだのでした。
実際はリハビリなのでかなりゆっくり登っても1.5時間でしたので
ペーストしては悪くない感じであるけたようです。
でも、今朝筋肉痛といっていたのでいい距離感だったのでしょう。
3月末にはイン谷口から武奈ヶ岳に登りたいと思います。
青ガレから金糞峠までガンバレば後は楽しい武奈行きになりますからね。
その後は比良の中部を蓬莱山まで縦走できればいいかなぁ
初夏には八雲ヶ原でテン泊もしたいなぁ・・けんちゃん(^O^)/
2月の忙しさを言い訳にせず^^
2月はいつもブラブラしているじじいですが
書類を作成せねばいけません。
所謂、財務諸表ってやつです(^-^;
一年の仕事を御上にご報告せねばいけませんからね。
などと言う事を言い訳にトレーニングを怠ると
春からの山行きが思うに任せません。
あぁわかっちゃいるけど・・・
そうそう、先日の休みは女房の付き添いでとある
商業施設に出向きまして女房が用事をすますまで小一時間
7階建てのビルでしたので非常階段をひたすら上り下り
気が付くと汗ダクになっておりました
ん~階段ってのはいけませんなぁ
足がフラフラになりました(息抜きを許さぬ道です)
さて、2月は11日に行きつけの地元の山で
少し距離を歩いておきました。
そ
それでも18㎞足らず 東大阪から奈良まで
出発が寒いので朝早くは起きられず娘の出勤にあわせて9時半ごろに
自宅を出発して、枚岡駅10時過ぎから歩き始め奈良へは1時30頃に到着
かの山の向こう側が東大阪側 写真を撮ったのが矢田丘陵途中の足湯のある場所から
本当は葛城山にと思って早数ヶ月 まだ行けてません
どうも、朝寒いと早起きして出かける元気がない(じじいだから?
いやじじいは早起きのはずだけれど・・・(謎
冬場のトレーニング
3シーズンのみの健康登山じじいです
基本低山ばかりですがそれでも滋賀や大峯吉野は
この時期雪が積もっておりますので見送り
近場の山にて春を迎える準備をします。
本当は比良山系に登りに行きたいんだけれどなぁ・・・
今年に入って1月3日、14日、21日の3回目
今回は石切駅から辻子谷(ずしだに)コースを歩きます。
標高差は536m、約7㎞と体力を落とさない為のハイキングにはちょうど良い感じです。
もう少し暖かくなったら往復を歩いて比良山系への足慣らしを
してみたいと思っております。
今回は石切駅を10:50出発 演歌を歌いながら登りました(笑
早く歩くのがじじいにはできませんので息が上がらないスピードで
ぼちぼち登ります。
それでも山頂には12時10分に到着
この日はハイキング日和だったのか山頂はハイカーでいっぱいでした。
ま、みなさん熟年チームの方ばかりですがね^^
若い人はカップルでカーブルカーにて
暖かいと気を抜いておにぎりを食べていると
流石に風が吹くと急に体が冷えてきました。
一応ダウンももっていたのですが面倒なので
休憩を早々に切りあげて下山 12:20分スタート
生駒駅には1:05分に到着
折り返して登れる体力が微妙な感じ
寒いので小走りで下ったのが響いたかしらん(^-^;
次回は、葛城山にて体力温存の為のハイキングに
出掛ける予定です。