年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

南比良縦走(霊仙山→権現山→ホッケ山→蓬莱山)

やっとのことで比良に行ってきました。

 

春には比良と大峰にふらふら出かけたいと

なにせ、雪のシーズンは許可がでませんので^^

 

今年は比良の雪解けが昨年よりも1ヶ月ほど早いとのことで

本日南比良縦走をしてきました。

 

登った日:2018年03月18日(日) [日帰り]

天  候:晴れのち曇り

メンバー:単独

栗原登山口に車を止めて(無料で5台ほど止められます)

 

荷物 残雪を気にして軽アイゼン・ゲーター・ダウン・フリース等

   緊急セット・登山用ガスコンロ一式・食器セット・簡易椅子

   水1.5L 保温ボトル0.6L カップラーメン・おにぎり2つ・コーヒー

   行動食 チョコレート5粒 井村屋羊羹・三幸製菓「粒より小餅」2袋 

   

 

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7時半に着いた時にはじじいの車のみ

本日は南比良縦走の計画ですのでまずは霊仙山から登ります

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鎖止めを越えて登ると

 

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終点が電波施設になります

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この終点の直ぐ手前右側に電柱がありまして

そこの横が霊仙山への取り付きになります。

 

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霊仙山は750mと低山ですが直登になるのでじじいには厳しいのです(^^;

 

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途中踏み後が不明瞭になり林業の人がつけた赤印に導かれ

あやうく迷宮に入り込み所でした(バカ

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迷宮から脱してもまだまだ登りが続きます

 

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朝から足に来てるんではないかい?と思っていたら

頂上に到着。ひっそり掛けられたプレート^^

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見晴らしは良し!

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しかし、昨年の台風21号の影響はすごかったんですねぇ

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さて、一つ目のおやまを越えて下りましょう

ん~でも折角登ったのになぁ・・

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しばらく下るとと林道と出会いました

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この林道終わりからいよいよ本格的な登山です

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写真ではなんですが、地図上でも危険のマークのついた登り200m

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ここを登る時になんでじじは今ここにおるんだろう?と

急登に悔いるのであります(弱

 

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そして最後の20mをよじ登ると権現山 996m

 

 

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いつか逆方向の「平」からも登ってみたいものです

 

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ん~しかし権現山からの眺めはいつ見てもきれいですなぁ~

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さ、先を急ぎましょう

しばしアップダウンを繰り返し、頂上手前の急坂を登るとホッケ山

なぜにホッケ?北海道のホッケ? そんなわけない(バカ

 

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残雪が少し この感じは昨年の4月よりも少ないかも

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きれいな稜線歩きが続きますが、気を抜いて滑落したらお陀仏です

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1000mほどの低山ですが、まるで高山のようなハイマツのような・・

 

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あちらに見えるのが今日の最終目的地の蓬莱山です

まだかなりあるなぁ~

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結構、足にきてます(弱

やっとのことで小女郎峠

今日は寄りません^^

 

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小女郎峠から蓬莱山まで結構な急坂でしてプレートの向こうに見える

芝生のような所までくると頂上か!と思うとじつはまだもう一段登らねばなりません。

 

で、やっとのことで蓬莱山頂上ですf:id:usausacafe:20180318175556j:plain

 

本日がスキー&ボードの最終日かと

明日からロープウェイがしばらくお休みになります

 

若人がたくさん最後のスベリを楽しんでおりました

 

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さて、少し下って貧乏セットで昼飯です

ってすでにラーメンたべちゃった^^

ついでにおかきセットも食べてしまった後です

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あとは来た道を帰ります

打見山を下って栗原登山口に回ってもいいですが

一度権現山の手前の超急坂をくだってみようと。

 

これが間違いの始まりだったかも(汗

くだりで足が攣ったの初めてでした・・

 

権現山への栗原からのルートは登りで使っても

下りで使うのはじじいには難易度が高いと思いました。

 

急坂でも足場が安定していたら問題ないですが

ザレ場が続き最後は落ち葉の堆積で足の置き場所がわからない。

 

何度もずり落ちそうになって踏ん張るを繰り返していると

いつも使わない筋肉をつかったのか足が攣るという結果になったかと。

 

かなり時間をかけてなんとか無事ズコノバンまで降りてきました(ホッ

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あとは林道を車を止めたところまで

帰ってくると5台満車状態でした!

いやぁ、冬の間グータラしていたら6時間程度の山行きで

足が動かんという情けない状態になりました。

 

ちょっとランニングでも取り入れようかしら

ほんまに足腰弱くなってまった・・・

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大和葛城山

今日は暑かったですね~

やっとリハビリ予定の葛城山に行ってきました。

 

ロープウェイがついていますので休みの日には

家族連れがたくさん山頂に遊びにくるとのこと。

特にツツジが有名でして、時期には大混雑!らしい^^

 

ええ、混雑している山はどうもいけません

ですので空いている時しかのぼりません(笑

 

標高は959m リハビリハイクにはちょうど良い感じ?

 

葛城山は大阪側、水越から登っていますが

メインの奈良側、ロープウェイ乗り場のほうからは

お初のハイキングでございます。

 

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昨年の台風の影響で登山道は北尾根コース~ダイヤモンドトレイル経由

だけが復旧しているとのことで、楽しくはないですが同じ道を上り下り

 

ちなみに、低山だからと楽勝かといえば結構白目になります^^

今回の北尾根コースは登りはじめから急登がつづいておりまして

山用の体に馴染むまでまってくれません(^^;

 

では、さっそく行ってみましょう!

駅下の駐車場に駐車します。1日1000円なり

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ここからしばらく登るとロープウェイ駅が左手に見えてきます

 

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ここを通り越して登るとイノシシ避けの扉を抜けて登山道がはじまります。

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ここまでは舗装道ですので楽々ルンルン・・ですが・・・

ここからです

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楽道の櫛羅コースは通行止めですので、必然的に右に登りましょう

で、ええ、さっそくこの登りがスタート

 

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前にお子さん連れの女性の方がおられたので、申し訳ないのですが

お先に行かせてもらいました。これが間違いだったか!

子供さんに、あのおっちゃんについていく~と叫ばれ

こりゃまずいと急ぎ足で登る羽目に(^^;;

 

気がつくとハァハァと息が上がって来ました・・

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今日の暑さで、もう半袖でも汗ダク

やっと展望休憩所に まだ道1/3も来てないかもなのに

すでに500ccの水は空状態

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しばし、景色を楽しみまして 先を急ぎましょう

途中、こりゃどうやって登る?という大石

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先はまだまだ急登

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ヒイヒイいいながら白目になっていると やっとのことで平坦な道に(ホッとする

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自然研究路の分岐にきました。こちらに進むと楽チンですが

駐車場のおじさん曰く階段のほうに進んでくださいと・・・

f:id:usausacafe:20180304211729j:plainこれがまた強力なのです ヒィー~

 

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はぁはぁ、やっとここで階段は終わりです(安堵

 

ここから先、まだ雪が凍っていた名残りがあり足元悪し

 

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そうこうしているとやっと頂上下の茶店にとうちゃこ

 

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ここから右に上がると頂上です!

 

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春霞、この時期はかすんでますが

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奈良と大阪側を一望できました

こちらが金剛山

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パラグライダーも気もちよさそう

というか怖いだろうなぁ

 

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50分ほど頂上で昼休憩をして、そそくさと下山しましたとさ。

 

登り1:40 下り1:00

時間は短いものの急登にヒイコラ言わされたハイキングでした。

足の疲れ具合は六甲山に準ずる感じでした。。。

 

 

 

 

妻のリハビリハイク

 

ここの所調子が良くなかった妻ですが

3月下旬には比良に出向きたいのでリハビリハイクへGO

 

予定の葛城山にとおもっていましたが

昨年の台風の影響で櫛羅コースの山道が通行止め

ちょっと頑張らないといけない北尾根コースのみ

大阪側、水越からも上がれますが倒木もあるし

リハビリの妻にはちょっときついかもと。

 

妻は頚椎ヘルニアが悪さしているのか最近、

頭を上下に動かすとめまいが起こるので鎖場は困る

とのことだったのでいつもの生駒山に変更。

 

生駒山642mと言ってもコースはいろいろあって

摂河泉コースを選んで歩いてきました。

 

このコースは一応歩き方で健脚コースになります。

日下や辻子谷のコースは散歩に毛が生えた程度なのでリハビリには向きません。

 

摂河泉コース一応整備された登山道なれど4㎞2時間のコース

リハビリには良いかなと選んだのでした。

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実際はリハビリなのでかなりゆっくり登っても1.5時間でしたので

ペーストしては悪くない感じであるけたようです。

でも、今朝筋肉痛といっていたのでいい距離感だったのでしょう。

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3月末にはイン谷口から武奈ヶ岳に登りたいと思います。

青ガレから金糞峠までガンバレば後は楽しい武奈行きになりますからね。

その後は比良の中部を蓬莱山まで縦走できればいいかなぁ

 

初夏には八雲ヶ原でテン泊もしたいなぁ・・けんちゃん(^O^)/

 

 

 

2月の忙しさを言い訳にせず^^

2月はいつもブラブラしているじじいですが

書類を作成せねばいけません。

 

所謂、財務諸表ってやつです(^-^;

一年の仕事を御上にご報告せねばいけませんからね。

 

などと言う事を言い訳にトレーニングを怠ると

春からの山行きが思うに任せません。

 

あぁわかっちゃいるけど・・・

 

そうそう、先日の休みは女房の付き添いでとある

商業施設に出向きまして女房が用事をすますまで小一時間

7階建てのビルでしたので非常階段をひたすら上り下り

 

気が付くと汗ダクになっておりました

ん~階段ってのはいけませんなぁ

足がフラフラになりました(息抜きを許さぬ道です)

 

さて、2月は11日に行きつけの地元の山で

少し距離を歩いておきました。

 

f:id:usausacafe:20180222165112j:plainそれでも18㎞足らず 東大阪から奈良まで

出発が寒いので朝早くは起きられず娘の出勤にあわせて9時半ごろに

自宅を出発して、枚岡駅10時過ぎから歩き始め奈良へは1時30頃に到着

 

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かの山の向こう側が東大阪側 写真を撮ったのが矢田丘陵途中の足湯のある場所から

 

本当は葛城山にと思って早数ヶ月 まだ行けてません

どうも、朝寒いと早起きして出かける元気がない(じじいだから?

いやじじいは早起きのはずだけれど・・・(謎

 

 

冬場のトレーニング

3シーズンのみの健康登山じじいです

 

基本低山ばかりですがそれでも滋賀や大峯吉野は

この時期雪が積もっておりますので見送り

近場の山にて春を迎える準備をします。

 

本当は比良山系に登りに行きたいんだけれどなぁ・・・

 

今年に入って1月3日、14日、21日の3回目

今回は石切駅から辻子谷(ずしだに)コースを歩きます。

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石切駅は標高106m 生駒山山頂が642mですので

標高差は536m、約7㎞と体力を落とさない為のハイキングにはちょうど良い感じです。

 

もう少し暖かくなったら往復を歩いて比良山系への足慣らしを

してみたいと思っております。

 

今回は石切駅を10:50出発 演歌を歌いながら登りました(笑

早く歩くのがじじいにはできませんので息が上がらないスピードで

ぼちぼち登ります。

 

それでも山頂には12時10分に到着

この日はハイキング日和だったのか山頂はハイカーでいっぱいでした。

 

ま、みなさん熟年チームの方ばかりですがね^^

若い人はカップルでカーブルカーにて

 

暖かいと気を抜いておにぎりを食べていると

流石に風が吹くと急に体が冷えてきました。

 

一応ダウンももっていたのですが面倒なので

休憩を早々に切りあげて下山 12:20分スタート

 

生駒駅には1:05分に到着

折り返して登れる体力が微妙な感じ

寒いので小走りで下ったのが響いたかしらん(^-^;

 

次回は、葛城山にて体力温存の為のハイキングに

出掛ける予定です。

 

フリースは使い勝手良し

本日1月13日にまたじじいになりました。

 

そろそろ、年を重ねるよりも若くなりたい

山に登れる若人の体力が羨ましくもあります^^

 

基本年間3シーズンしか山に登らないのですが(冬山は禁止のため)

冬場は近くの低山に体力維持のためにでかけます。

 

それでも600m程度で頂上は雪 なんてことが

結構ありまして、今年は行動着としてのフリースを

新調いたしました。

 

フリースと言えばポーラテック 毛足のながいサーマルプロ

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さすがポーラテック社!? とりあえず暖かいです

これがあれば近場の低山は問題なしかなと。

 

でもこの上にダウンというのは頂けない

とおもっておりましたら娘から誕生日プレゼントと

こちらのトレールアクションパーカーなるものを頂きました(感謝です

 

こちらは薄手のミッドに使えそうでこの上にダウンならOKかも

 

いつの間にか、じじいよりも高給取りになってすっかりおもてなしを

受けることに(涙

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さて、明日もホームグラウンドの生駒山に行きましょうかね

冬場に歩いておかないと春以降に響きますから(^O^)/

 

京都一周トレイル 北山西部コース(二ノ瀬~清滝)

今回は、チームJさんのお誘いで、京都一周トレイルの

北山西部コースを歩いてきました。

以下の地図で言う所の貴船山の麓から嵐山手前の清滝まで

 

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いつもは単独で歩くじじいですが

(人よりかなり遅くしか歩けないため)

今回は7人のグループとして参加させてもらいました。

 

コースの段取りから交通機関のチェックも含め

全ておんぶにだっこ、ただただくっついて歩くだけ^^

 

時期的にいつもなら紅葉の季節らしいのですが

今年は台風が連続して来たり、気温の低下が早かったりで

既に紅葉がおわっているのか、いや 色づきがいまひとつ。

紅葉の燃えるような赤色が無かったのが残念です。

 

さて、この京都一周トレイル 一部しか歩いていませんが

なかなかに歩きごたえのあるコースでした。

 

チームJの皆さんは、基本、山屋の方たちで

じじいとはレベルが違い過ぎて(^-^;

 

登りのスピードなどはまったくついていけません

先行する皆さんはそんなスピードでも普通に話をしながら

楽しそうに登られていく・・・ 

こっちはすでに息があがってバテバテ(滝汗

 

何せアルプス縦走なんて普通に、そして海外の山まで

はたまた山岳会に所属して歩荷してますって方まで(驚

 

でも、下りと平坦な所では最後までついていけたので

1年生の超初心者としてはまずまずかと自画自賛^^

 

そんな北山西部コースはこんな感じでした。

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登った日:2017年11月23日(木祝) [日帰り]
天  候:晴れのち曇のち小雨
メンバー:チームJの方々6人と
交通手段:叡電 二ノ瀬駅 8:10

発)二ノ瀬 8:13

着)清滝 4:00

 

朝6時前まで結構本降りの雨でしたが

7時過ぎに集合場所 叡電 出町柳駅に着くころには

雨もあがりホッとしました。

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ウワサの叡電きらら(紅葉が楽しめる展望列車)に乗り込み紅葉のトンネルを

あらら、でも紅葉は・・・でした

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そして、二ノ瀬に到着

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もみじが真っ赤でなくて黄色が多いでしょ

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キリが山伝いに上がっていく いい天気になりそう(でも後半小雨にあうのだけどね)

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紅葉が黄色^^

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さて、登り始めるとすぐに急登に! この300mほどがじじいにはキツかった

普段は登り初めは牛の歩みで30分程登りの体にじっくりするのだけれど

みなさんは普通のペースが速くてね、ゆっくりどころか全速前進だぁ・・

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ハァハァ言いながら到着したのが

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ここから激下りで下り切ったら はい、登りが待ってます

この登り返しではまったく追いつかず置いてけぼり(苦笑

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その後は杉の植林された尾根を小さなアップダウンを繰り返し歩きます

そして3時間ほど歩くと今回のハイライトが見えてきました!

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山のいえ 「はせがわ」さん

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ここでお昼ご飯です(^O^)/

 

まずは、コーンスープから

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メインディッシュ

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うんまそでしょ~ ええ、エビもすんごい肉厚でプリプリ

もちろんタルタルソースも手作り!

はぁ、お腹いっぱい

食後の珈琲

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いつもはカップ麺とおにぎりで幸せな山メシですが

今回は都会の豪華なランチでした。

ここはにゃんこがいっぱい

 

小一時間の休憩を挟んで、ゴールの清滝をめざします

でも歩行距離は長いのだ

 

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途中、沢の池が美しかったなぁ

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でも紅葉は寂しい限り・・・

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ここからの山道 台風の影響でしょうか随分荒れいた

 

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なんやかやと歩いて歩いて清滝へ

 

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無事到着

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清滝から嵐山までバスに乗りました。

嵐山はあまりの人の多さに怖ささえ感じるじじでした。

 

なにせ田舎に住んでるのでね^^

 

コースタイムは8時間(うち小一時間お昼休み)

距離21㎞でした。

縦走でなかったら20㎞歩けるようになっただけで

1年の成果としましょう!