年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

西山峠への取り付きを確認しに出かけるの巻き

今回は先回道迷いになった比叡山下山ルートを

確認してきました。

下山ルートは

比叡山山頂からつつじが丘の近くの展望台より

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鎮護国家の碑手前の分岐点を左折し

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林道出合から西山峠を越え

松尾坂を下ってケーブル八瀬駅におりるルートです。

 

この道は下りに使う人が少ないとのことですが

まったくいないわけではないでしょうに・・・

でも、案内・道標はほとんどありません。

 

 

まず鎮護国家の碑を左折する場所の案内は

よほど目をこらしていないと見落とします。

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そして林道に入っても道の案内はありません。

(近づいて近づいて写真を撮ってみた)

わずかに木につけられた「八瀬」の文字(ぜったいわからん)

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この林道を下っていくと右手に碑がでてきます

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そこからしばらく進むと右にドライブウェイの駐車場が見えます

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ここから更に進むとネットを張ったところを過ぎf:id:usausacafe:20170319175614j:plain

 

やがて西山峠の取り付きの場所に来ます。

ここが曲者でして、林道にはバリケードがしてありますが

右に崩落の部分がありそこをガードしているようにも思えます。

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ここには以前Uターンを促す「しるし」が付いていて

左側に取り付きがあり矢印もありました。(はがれたのかはがしたのか・・

(wakasa15thfdさんのブログより2013年の写真より)

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このように2013年には赤のUターンと取り付きの赤の矢印が!

 

でも、現在は両方ともありません

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先回はここを通り過ぎて林道の終点まで行ってしまったわけです。

正しいルートは上記写真の左の取り付きから登ります。

 

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峠の頂上までは少し登れば到着します

 

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頂上にはおじぞうさま

ここは登りに使うと踏み跡が左側と右側にもあり迷います

道はのぼりで使った場合、峠を下る形になります。

 

ここからは道なりですので迷うことはありません。

 

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足元注意で(右側は切れ落ちてます)

 

ずんずん下ると結界がでてきます

 

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昔はここから女人禁制だったのでしょうか

 

ここから先、ガレ道になります

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歩きにくい、この先急な下りになって行きます。

 

やがて、高校のグランドの柵が右手にみえて

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この先に進むと舗装道路になり橋を渡ってしばらくすると

ケーブル八瀬駅に到着します。

 

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比良山系の山も道が入り組んでいますが

道標がしっかりあって迷うことは少ないですが

この比叡山の八瀬ケーブル駅に下る西山峠ルートは

ほとんど道標がありませんので気をつけていないと

とても分かりにくいと思ったルートでした。

 

でも今日は下山の時に若人のグループが登ってきました。

決して歩く人がいないわけでもないのになぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やばい!道迷い

じじい、道に迷う 恐ろしや~

 

今回の登山ルート

登った山 比叡山(848m)

登った日:2017年03月12日(日) [日帰り]

天    候:晴れ

メンバー:3人

交通手段:車で八瀬比叡山登山口

 コースタイム

修学院駅 9:05 → 9:35 きらら坂登山口 → 11:09 ケーブルカー駅  → 11:52大比叡山頂 → 12:12駐車場で昼食12:35  → 12:54 鎮護国家の碑→ 1:〇〇 林道行き止まり(道に迷う) → 道なき道を登り 斜度40度はあろうかという崩落もある植林地を下る → 15:06 八瀬八幡宮→バスにて八瀬比叡山登山口15:20

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今回は上記の地図をもとに4時間の行程を組んでみました。

 

登り口と下り到着地が違うので、到着地の八瀬比叡山登山口に

車をデポします。

 

八瀬比叡山登山口から乗る叡電

なんとレトロで可愛いことやら

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おねえちゃんとパチり

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八瀬比叡山登山口から叡電にゆられて3つ目修学院駅に到着

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ここからきらら坂登山口まで舗装路を歩きます

曼殊院門跡

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そしてきらら坂登山口

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左に橋があってそれを渡って登りはじめます

50mほど登ると左手に登山口取りつき

登り始めるとこんな坂に(°O° ;)

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かなり段差のある切通の山道 

 

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悪戦苦闘の後、京都市内が一望の場所へ

 

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どんどん登っていくと途中おさるのもんきち君現る

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人慣れしてるのかも・・

 

なんだかんだとひーひー言いながら登って

ケーブルカーの比叡山駅到着

 

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ここからさらに登るとロープウェイの下を通りスキー場跡地

 

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ここを過ぎると左手に雪の蓬莱山が見えました

 

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ここからさらに山頂駐車場に向かって登ります

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比叡山頂はこの駐車場のさらに奥

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見晴らしもなんにもない寂しい山頂^^

 

下って駐車場でお昼ご飯 見晴らしよし

びわ湖が見えてます

 

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 昼ごはんを食べて、さて下山だよ~とお気楽にスタート

途中、目印やら分岐点を気を付けながら下ります

 

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最初の分岐 鎮護国家の碑 ここまでは順調でしたが・・

 しかし、ここに西山峠への道標は無し、そして道が

三叉路になっているので知らないとどの道に進めばよいかわからない、

比叡山という人気の山なのにどうしたもんじゃろねぇ・・・

 

この先、歩きやすい道となりくだるので特に疑問に思わず

道なりに進むが、途中 林道出合という所はどこだろう?

と頭の片隅に置いてはいたのだけれど場所が見つからず

 

あとでみると、以前はちゃんと道が封鎖してあって

左の取りつきに入りやすいマークがあったらしい

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ところが今回はこの封鎖がなかった?

気が付かないはずがないのだけれど・・

 

この道はやがて突き当りになる

ここの道は他の人も迷っているらしく

下山に使う人は少ないらしい(*'へ'*) ンー

 

やがて突き当たるとその先がわずかに

踏み跡があったのでたどると道が無くなる

 

下ると沢になっていて水音が聞こえる

これは間違いだと元に戻り、そのまま来た道を

出合をみつけに戻ればよかったのだけれど

ここで突き当り左に登り口をみつけてしまう。

 

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ここを登ったのが運の尽き

 

たまたま頂上まで上がるとトレイルのような

山道がついていたので道沿いに下り始める。

 

ところどころに杭がうたれていて目印の

赤の紐もあるので疑わずすすむ。

 

20分ほど歩くと踏み跡がなくなり下りにさしかかる

ここまで来たのだからとその先を下ると

ええ、こりゃ 間違いなく道にまよったと

 

植林の杉林 斜度40度ちかい未踏の山を

下ることに。

 

かなりここは気をつけないと道がないわけで

なんとか九十九折れに道を作りながらすすむ。

写真ではきつい斜面に写っていないけれど

斜度はすんごいのです!

 

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女性陣は完全に腰が引けて自分はなんとかなっても

万が一滑落するとえらいことになる。

 

結局3時間かけて下りきれたのですが・・

到着したのは予定地よりはるか北の八瀬八幡宮(赤丸印)

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正解は左手の赤のビックリマークだったのに

 

とりあえず無事下山出来てなによりでした。

 

今回道迷いになったのは、迷ったらもとに戻るが

出来ていなかったことに尽きるわけですが

元に戻るにも出合から西山峠に取りつく場所がわかっていない

頂上から約300m近く下ってきて戻る気力よりも降りたいと

思う気持ちの方が優先したこと。

ただし、迷った時に沢に下らず山側に登ったのが救いだったかも。

 

ともあれ、比叡山を八瀬比叡山登山口に降りる人がいたら

けっしてメインルートではなく極端に道標も少ないため

かなり気を付けないとえらい目にあう可能性がありそうです。

 

じじいのような超初心者はメインルートを歩くことですね(^-^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じじい軽アイゼン買う

先日、へそくりを女房の春服に奪われたので

今回はこっそり買い物しました^^

 

とりあえず、3月からは毎週くらい

山行きをしよう!と心に決めているのです(すぐ挫折の予感

 

3月はまだ残雪がある山も多く最低限の装備で

軽アイゼンやらゲーターやらは持っておかないと。

 

山に入ると全ては自分の責任ですもんね。

 

で、本格的なアイゼンは必要ないでしょうから

ずぼらなじじいが簡単にはめられるのということで

こちらのチェーンスパイクをgetしてきました。

 

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ついでに、ゲーターも

 

ゲーターって結構装着するの面倒なんですね。

最初にマジックテープのやつ

あ(^-^; じじいは専門職なんだからベルクロって

言わないとですね^^

 

これは上手くつけられない、ゆがんだりズレたりと

手先の不器用さが際立ったので却下となり

 

ジッパーのも、大方は前で閉じて

後ろにまわす(面倒くさい)ものなんですね。

 

ちょうど、前ジッパーでそのまま装着できる

ズボラじじいにピッタリのがあったのでこれにしました.

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えっと、自分の服やら小物の色を今更ながらに

思い出してみるとほとんどがブルー系

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これじゃ「水掛けばばあ」ならぬ「水色じじい」だ

 

そんなじじい、明日は比叡山に行ってまいります

たぶん

軽アイゼンもゲーターもご用事なさそうだけど^^

 

 

 

 

 

 

 

じじいモンベルでねだられる

知り合いの若いおねえちゃんBちゃんに

今月末あたり比良山行く?

って先日会った時に聞いたら 

「は~い!絶対行く~」ということだったので

下見をかねて今週末にでも権現山から蓬莱山へ

縦走に行こうかと考えておりました。

 

今年は結構雪が降りましたので雪深い状態なら

いやだなぁと思いいろいろ調べておりますと・・

 

3月4日でもこの雪の深さでしたとの情報を得ると

こりゃ大変だぁ 比良行きは4月に変更してもらおうっと

すでに山行き意欲減退のじじいです(根性なし

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残雪が多いと嫌だなぁと

何故って? じじい雪山に行ったことがない(恥

 

そんなわけで万が一に備えて

軽アイゼンとゲーターを買うつもりで出掛けた

贔屓のモンベルさんでしたが

(未だこのあたりの物を持っていないってダメだなぁ)

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軽アイゼンとゲーターを二人分のお金は

女房殿にたかられ(もといネダられ)

彼女の春用の服になってしまいました(涙

 

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持ち金を女房に吸い上げられたじじいはというと、

インナーの手袋だけになりました^^

 

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あ、そういえばいつも良くしてくれていた店長

移動で大阪の方に移動になったらしい。

ちょっと寂しいものがあるなぁ・・・

 

そんなわけで比良山系下見は今月末まで持ち越し

今週はまた近場に出かけてまいります。

 

今回は、若いおねえちゃんA(娘)と(笑

 

若いおねえちゃんとCちゃんとは先日話をして

若いおねえちゃんとDちゃんも誘っていい?ってことで

4月に出かけることに(^O^)/

 

ということは4月はおねえちゃん月間!?(ウシシ

 

じじい時計を買う

じじいのように超初心者の登山でも

気になるのが時間と標高なわけです。

 

どれくらいの時間でどこまで登れたか

目標の所まであとどれくらいかと

 

ええ、じじいは体力が直ぐになくなりますので

じじいのカラータイマーが点滅するまでには

なんとか登り切りたいと(^-^;

 

今まではリュックに高度計を別にぶら下げておりました。

この高度計はなかなか正確だそうですが

いちいち見るのが面倒くさいのです。

 

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で、最近は山に登る方は山用の時計をしているそうな。

 

ミーハーのじじいもそういうのを買ってみようかと

 

調べてみるといろんなのがあるんですねぇ

何やらGPSまでついたのもある

 

私のように超初心者は難しいコースは

歩くことがありません。

誰もが歩く定番コースがメインですから

あんまり難しい機能がついてなくてもいい。

 

あ、いや 使いこなせないってのが本音ですがなにか?(爆

 

私がいつもお世話になっているブログ主のAヒゲ様は

人気のスントというスゴイ機能の付いたのを買われたとのこと

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しかし貧乏人のじじいはそんな高価な時計は買えるわけもなく

安価でシンプルなのを買いましたとさ^^

 

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これでも気圧・方位計・高度計がついてて

何といってもドイツ製!?それが何か?って言われそうですが、

なんとなく質実剛健って感じがするじゃないですか!(笑

 

でもこの時計のメーカーさんは船舶用の気圧計や高度計を

作っている会社さんらしい。

じじいはそれだけで十分なわけでした。

 

近いうちに若いおねえちゃんと山に行く(内緒ではない

予定なのでさっそくはめてみたいとおもいます。

 

え?おねえちゃんと時計は関係ないだろう!ですか

 

はいはい

エロじじいはおねえちゃんに自慢したいだけです^^

 

 

 

 

「もうひとつの比良山系」

何かの趣味を見つけて始めてしまうと

それについていろいろ調べるものですが

現在はネットの世界が広がり昔と比べて

たくさんの情報をもらえる時代になりました。

 

とてもありがたいことです。

 

私の住む関西圏では六甲山系や金剛山系が

ポピュラーな山になると思うのですが

その分登る人も多く混雑気味^^

 

山に登る時には出来るなればゆっくりと

俗世間を離れて自然を楽しみたい。

 

そんな思いを具現化してくれるのが

比良山系だと思っています。

 

比良山系はびわ湖バレイ函館山など

スキーやボードで有名ですが登山となると

割合とローカル感がある。

 

その分ゆったりと山を楽しめる。

 

武奈ヶ岳などは1214mと登りごたえもあり

アルプス的趣があると言われております。

  

比良山系とはびわ湖西岸に広がる山域

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(江若交通さんより画像お借りしました)

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その比良山系に特化して紹介をしてもらっているのが

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「もうひとつの比良山系」というブログです。

 

私はこのブログに昨年から魅せられて比良山系のファンに。

 

ブログ主のSさんは比良山系に精通しておられ

武奈ヶ岳にも300回以上のぼられていているスペシャリストさん

 

こちらのブログとの出会があって私のような中高年の

山歩きにハマったものが指針として愛読することになる

「中高年の山歩きガイド」を手にすることに。

 

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「健康的な山歩きをしたい人はぜったいに頑張ってはいけません

中高年になってから初めて山歩きの楽しさに気づいた人たちは

「次の夏には北アルプスの稜線も歩けます」と保証するためには

頑張らない歩き方を身につけてもらわなければならない」と

 

今年はどっぷり比良山系にハマりたいとおもっております。

 

スタートは権現山から蓬莱山の縦走を

 

軽アイゼンとスパッツを手配しにまいります^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)対策

腸脛靭帯炎

ええ、膝が痛くなるあれです

 

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結構下りで痛くなるって人が多いとか。

 

私もごたぶんにもれず昨年の武奈ヶ岳以来

右膝外側が短いハイキング程度でも痛むようになりました。

 

一時期体重に問題ありと思っていましたが

現在BMIも平均値にまでダイエットが進んでも

膝の痛みが続いている、こりゃ体重の問題じゃないぞ・・

 

いろいろ調べてはテーピングが良いとかサポーターが

良いとかストレッチだとか、はてはグル○サミンだとか

いろいろ試したのですが一向に良くならず春からの

比良山系にどっぷり嵌る予定に暗雲がたれこめておりました。

 

2月もハイキング程度に出かけてはあれこれと自分で

なんとかならんものかと試行錯誤しておりまして

本日やっと解決策をみつけてしまいました!

 

それは、どこかにも書いてありましたが

歩き方を根本から見直すでした。

 

ご多分に漏れませず私もO脚で歩き方が悪い

これをはっきり認識したのが最近なわけです。

 

たまたま歩いていると前にガラスがあり

自分の歩き方が自分で見ることができた。

 

あらら~自分ではまっすぐ歩いてるつもりでも

えらいO脚ガニ股ですがなぁ・・と

 

で、今回どうしたかといいますと

内側の筋肉をしっかり使って歩くでした。

そのために意識したのがスキーのボーゲンよろしく

感じとしては内股(実際にはまっすぐなのだけれど)

ぎみに意識して歩いてみたのです。

 

そうするとど、何と言うことでしょう!

先回まで下りで足を引きずるほど辛かった

腸脛靭帯炎がまったく起きずに無痛のまま

帰ってくることができました。

 

あれこれ対処法でなんとかと思っておりましたが

基本の歩き方に問題がある根本を正さないと

いつまでたっても治らないことに気が付きましたとさ。

 

これで、今年は秋までに比良山系縦走ができそうです!

いやぁ膝が痛くならない山行きって本当に楽しいものですね

 

さて、それでは今日の行程

 

登った日:2017年02月26日(日) [日帰り]

天    候:晴れ

メンバー:単独

交通手段:電車

 コースタイム

額田駅 9:25 → 10:10 長尾の滝 → 10:30 額田園地  → 11:00 生駒山上 → 11:10見晴らし台  → 11:26 暗峠  → 11:40 なるかわ園地 → 11:57 鬼塚前 → 12:30 生駒駅 

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家の近くの梅が満開です

 

あやめ池から電車で6つ目の駅が額田

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ここから上がるのは初めてです

 

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この上行き止まり 大丈夫か?

いや、山道はあるだろう・・

 

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おっと階段 ここを上がってみると道がつながってた^^

 

しばらく行くと長尾の滝

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ここいらは寺社仏閣だらけです

この上の寺を抜けるとようやく山道へ

 

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なかなか楽しい山道になってきました

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いいですなぁ

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登りが続きようやくハイキング道に合流

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ここから生駒山頂をめざします

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階段つづくの巻き

途中大阪平野が見下ろせました

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やっとこせ山頂の道

 

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頂上から暗峠へとってかえします

藪道を抜けたら

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見晴らし台

 

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遠く大和三山を望みながら暗峠を目指します

 

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今回は暗峠からなるかわ園地へ

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また、峠に戻って棚田を見ながら下ります

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南生駒方面に向かい途中生駒への道に入ります

最近すっかり人気のスリランカ料理ラッキーガーデンん横目で進み

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鬼塚にでるともうすぐ生駒

 

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本日3時間のちょっと山行き込みのハイキングでした。

お天気もよかったし膝も痛くない

ほんと山を楽しめることに感謝です!