霊仙山(お花編) No3/3
いよいよ、最終回でございます^^
って誰も気にされてないブログでしょうが(^-^;
今年は雪解けが早かったのもあってか
それとも通年でもそうなのか4月末では楽しみだった
フクジュソウを見つけることが出来ずでした。(写真は借り物)
でも、同日に登った他の方の記録をみると最後のフクジュソウを
見ることが出来たとあったのでとても残念です。
昨年は5月初旬でもフクジュソウが見られたとの情報だったのだけれど
来年は3月末には行くぞ!行こう!行けるか?と一応思っているのですが・・さて?
そんなわけで、撮影したのがリンドウ?アセビ?かな
そしてヤマブキ?
タチツボスミレ? とりあえずスミレと思うのだけれど?
これはなんでしょうか?
イチリンソウかな?
霊仙山最高点のすぐ下の斜面に群生していたヤマネコノメソウ
そしてハルリンドウ
本当はヤマシャクヤクも見つけられたらと思ったけれど
どこに群生しているかわからずじまい。
下調べ不足もあるけれど、この山に詳しい人と登るのが
一番なのだろうなぁ(残念
ともあれ、今回歩かなかった今畑からの登山コースに花が多いらしい
次回は女房に拒否されないように一人で歩いてみよう(苦笑
というわけで、お昼過ぎには駐車場にもどってきました。
お花探しが不発の5時間半の健康ハイキングでした。
霊仙山(山登り編) No2/3
今回登った霊仙山もそうですが鈴鹿方面の山は
かの悪名高き「山ビル」のお山が多いそうで
特に5月頃から特に梅雨時分はウジョウジョいるそう(怖
時期ギリギリ?SNSで繋がりのある方からも霊仙山に登るなら
早いうちにとアドバイスを頂きました。
湖西の方はそこまでのことは無いよな気がするのだけれど(思い込みか?
さて、霊仙山の登山といきましょう!榑ヶ畑6時20分出発
このお山の標高が1094m 登山口の標高が383mなので
標高差は700mほどですから楽ちんです。
ただ、このコースは7合目まで登りそこから最後の頂上への
登りの山までカルスト台地を歩く距離がある程度あるので
普通に歩くと2時間弱で登る感じの山なのかなと思います。
まずは、林道を登り最初のカーブの所から登山道に入ります。
一応ね、赤文字で登山道ってかいてあるけどかすれて^^
このあたり昭和の30年頃の廃村の前は人が住んでいたとのことで
登り初めの所には家の土台か石垣が残っていました。
そして暫く登るとこの登山道では有名な「かなや」さんに出会います。
山小屋ってことで宿泊もできるそう。
そして、無人の時に販売されている水溜の以前の写真をお借りしてきました。
今回は、あらま!寂しい状態、いろいろあるのかなぁ・・
ここからの登りは雑木林でキツイ坂道ではありません。
しばし登ると、落合、今畑からの周回コースの分かれ道を
山頂方面に取り松林を登ります。
途中3合目4合目5合目と道標が立てられているので今どこにいるか
一目でわかって助かりました。
暫く登ると5合目見晴らし台に着きましたヨ
そして、この山登りの汗かき部分は5合目から7合目までだったかも?
ただ、九十九折に道を付けてもらっているので辛くはありませんが
これまでの登りがきつくなかった分見上げる感じの所になるだけのことですが
これが直登なら話は違うかも^^
今回は女房殿に拒否された落合、今畑方面から西南稜方面に登るルートは
かなりキツイ登りがあるとのことなので、そちらは直登かもしれません。
でも、こちらのコースは親子連れで小さな子供さんも登ってきてましたから
皆が楽しめるコースなのでしょうね
登り切ると7合目 おさる岩? ん~じじいにはわからんぞよ???
暫くは広大な大地
その先に、お池の鳥居が
この先歩いていると残雪がありまして、涼しい風が(^O^)
そして、目の前の最後のぼりを終えると
いつものじじいの写真でスミマセンm(__)m
健康ハイクにはこのコースはいいですねぇ
向こうは霞んでるけど伊吹山
びわ湖も湖東からみるとこんな感じなのだなぁ
比良から見るびわ湖とは違った風景
ここまで予定通り2時間半の山登りでした。
女房殿はすでにヘロヘロ状態でしたが久しぶりの山登りとしては
頑張ったほうかと思います。
では、おにぎりと味噌汁で朝食?を頂きまして
今回楽しみお花探しにでかけましょう!
霊仙山 No1/3(今回は3回に分けてみました)
フクジュソウを見に行くぞ~と
今月最初に決めていたのにぐうたらでパスした
2日のタイミングが後々尾を引いて本日になりにけるなり(恥
何故恥かと言いますと、ええ、すっかりフクジュソウの時期が
終わって出会うことが出来ずに終わったのでした(チャンチャン
霊仙山(りょうぜんざん)は鈴鹿山脈の最北に位置する1094mの山。
このお山は花の百名山んとして花の多い山として知られております。
と、ウイッキペディアに書かれております。
さて、今回は女房殿が同伴ということで当初予定しておりました
周回コースを取りやめ、榑ヶ畑(くれがはた)登山口から
霊仙山頂上のピストンとしました。
この霊仙山に登るのに榑ヶ畑登山口からが一番
近道ということで多くの人がこちらから登られます。
ところが、登山口の駐車場所が10台ほどしかとめられないので
朝の6時ごろには到着しておかないといけないとの情報。
ん~ということは自宅を4時に出てぎりぎりか?
そうすると3時起き!? じじいには厳しいなぁ
でも、月初に行ってないし・・・
と言うことで4時過ぎ(苦笑)に出発しまして
米原から登山口についたのが6時過ぎ
しか~しすでに満車状態 うわさは本当だった(驚
そんなわけで、少しだけ下にかろうじて1台のスペースが空いておりましたので
そこになんとか駐めまして、出発準備でございます。
まずは準備体操、今回はこの霊仙山は石灰岩からできたカルスト地形
ということで少し足裏が固めの登山靴(スカルパ)で出かけます。
女房殿は3ヶ月ぶりの山ですので、かなりゆっくり登る予定
約2時間半の計画ですのでノンビリ登ります。
さて、熊鈴を鳴らしながら出発しましょう!
謎の美少女と出合うハイキング(後編)
さて、生駒山頂上から額田の駅を目指して摂河泉コースを下ります。
このコースで花が無いかキョロキョロしながら歩いておりました。
なにせ登りではほとんど花らしきものをみつけられずでしたからね。
どの花が何という花なのはかわかりませんが、みつけたら取り合えず
写しとけってことで^^
この日は日曜の良いお天気ということもあって
大阪側から結構な人が登ってきます。
町内会の団体さん? どこかの登山用品店主催のハイキング?
はたまた家族連れなど沢山の人が気軽に登ってこられます。
そのうち、道沿いは雑草だけになったのでサクサクと歩いておりますと
前から若い女の人が登ってきました。
何だかほっそりしてスタイルの良い人だなと思っていると
それは金髪ロングヘアーの美少女ではないですか!
年の頃なら10代?ベージュのタンクトップに
紺色のロングパンツ姿とわかりました。
(参考資料 写真を撮るの忘れました)
道が細くなる場所だったのでじじいは立ち止まって
先に登ってもらいました(ジェントルマン~ ^^
で、近づいてきたその少女 ふと足元を見ると
あれ?白いビーサン履いてる?と思いきや
いや違う! え~!!!! 裸足やん!!!!
思わず 裸足ですか~と声を上げてしまいまして
でも、その美少女は ニコって笑って
はい♪ って日本語で返事を。
いくらハイキングコースだからって小石や岩や
枯れ枝やといろんなものが落ちている
靴を履いていてもそれなりに気を付けないといけない所もある。
ちょっとちょっと と思ってる間にいっちゃった。
何で裸足なん?と聞いてみればよかったと
後から思ったじじいでした。(謎
そんなことを考えながらいつしか額田の駅に到着
駅前の桜の大木も満開でした。
こんなきれいな桜なのに頭の中はまだあの少女のことばかり(謎
さて、ここから駅一つ奈良側の「石切駅」まで歩いて
そこから「くさかコースを登り返します。
30分程登りますと、白い花が!
これはなんぞい?とりあえず写真だけ撮りました。
この先は石畳の道を登り
結構足に来てるなぁとおもっていると
やっとこさ頂上の駐車場に到着!
ここから生駒の駅まで40分ほど下って本日の山行き終了
ん~でも、やっぱり あの美少女が気になる
裸足の少女 海岸でもないのになぁ・・・
とにもかくにも裸足で山登りしている人を見るのは
初めてのことでした、それも美少女^^
おしまい
謎の美少女と出合うハイキング(前編)
と思っていたのに娘と夜中までしゃべっていて起きたら8時
グズグズしていたら9時も回って今回は取りやめに(恥
この霊仙山は稜線が低山なのにアルプスのように素晴らしいとのこと
比良山系も低山ながらその眺望は本当に素晴らしいことからも
びわ湖回りの山々の眺望はバツグンなのかもしれません。
ということで、妻の買い物に朝から駆り出され昼前になったので
早めの昼食を食べて花見がてら近所の山にでかけてきました。
お馴染みの生駒山642mの低山ですが今回は奈良側から大阪側へ
そして登り返して奈良側に降りる、足の鍛錬も兼ねてでかけてみました。
登るのは、かのお山です
真ん中にケーブルカーがついておりまして頂上には遊園地があります。
この日は春休みそしてお天気もいいということで超満員状態でした^^
生駒山は奈良側の生駒駅から登ると中腹に宝山寺というお寺がありまして
門前には旅館も立ち並んでおります。(今は減ったけど)
ちっと年齢が上の方はご存知?かもですが「女町エレジー」という歌
♪生駒は悲しい女まち~♪ ええ、ある意味そんなお色気の部分もある町です。
そんな女町も最近石の階段も整備されて歩きやすくなりました。
階段沿いの桜も満開を迎え、気持ちのいい登りを歩きます
このあたりの階段は昔のままでして、学生の頃の思い出のある所です
保育園の頃からいっしょだったかわいい女の子がいたんです
旅館の娘だったんですよね・・・(意味深
さてそんな昔の思い出に思いをはせながら登って行くと
山上への分岐がやってきます。
ここを左にとって登るのですが、奈良側からこの低山を登ると
大阪側からのぼるよりも距離は短いわけです。
ええ、そうです勾配が急だってことです^^
写真ではなんですがまっすぐの登りになるので結構シンドイ
鼓動が早くなる道で体内の血液が循環していると感じられます(^O^)/
小一時間で山頂に到着 やはり家族連れで遊園地は満員御礼
ハイキングに来ている人はほとんど見かけなかったです。
600mあまりの頂上の桜はまだつぼみ
下界はすでに散り始めてましたからね。
1週間ほどしたら見ごろを迎えるのかな?
さて、お題の謎の美少女は後半戦で^^
いつもなら下って終わるハイキングですが
足の鍛錬も兼ねておりますので下ってまた登り返します。
山つながりのSさんの六甲の往復に刺激を受けて生駒山の往復です
Sさんは芦屋川から六甲山頂ー有馬温泉ー登り返して六甲山頂ー芦屋川
と歩かれる訳ですがこれ生駒の往復と訳が違います。
六甲は標高差900mがっつりありますからね。
結構500mほどの登り返しなれどじじいはシンドイくてヒーヒー言いながら
やっとこせっとこ登り返しました(弱
先週の比良周回よりも足が疲れました。
下りって思いのほか足の負担が大きいのだなぁ・・(言い訳
イン谷ー釈迦岳ーカラ岳ー北比良ー金糞峠ー堂満岳ーイン谷 周回
今年は昨年より雪解けが早く
今回も比良に行ってきました。
イン谷から登ると武奈ヶ岳に行くのが
一般的なコースになりますが、今回は釈迦岳から
堂満岳を絡めて歩いてみました。
イン谷ー釈迦岳ーカラ岳ー北比良ー金糞峠ー堂満岳ーイン谷 周回
登った日:2018年03月25日(日) [日帰り]
天 候:晴れ
メンバー:単独
イン谷登山口に車を止めて(無料)
荷物 緊急セット・雨具・登山用ガスコンロ一式・食器セット・簡易椅子
水1.5L 保温ボトル0.6L カップラーメン・おにぎり2つ・コーヒー
行動食 チョコレート5粒 井村屋羊羹・三幸製菓「粒より小餅」
「カキピー」各1袋
イン谷から大山口方面ではなくて管理事務所方面に登り
釈迦岳をめざします。
ここに登山届けがあるので出します(エライ! いや普通か(^^;
しばらく歩くと小さい青ガレ風の道に
このあたりはルンルンで登れますが・・
分岐を超えたあたりからなかなかの急登
写真ではなんですが、ひたすらこんなのぼり
ヒーヒー言いながら何度も休み休みで登ります。
写真ってほんと急さが写らんなぁ
登れど登れど・・
やっと道標が
もうちょっとかと思えば いえいえ そんな簡単に登らせてくれません
やっと着いたと思ったのが3回 ことごとく裏切られ(笑
ちなみにワンゲル道は素人は無理な難路ですからね
2時間 ヒーヒー言ってやっとこさ頂上です
釈迦岳1066mの低山ですが、じじいには厳しい~
さて、ここからカラ岳1030mを目指しましょう
まだ、残雪ありですが締まっているので楽々歩けます
そして見えてきたのが電波塔
ここを越えたら下りです
ちんたら下って登って比良ロッジ跡へ
ここから北比良峠へ向かいます
かなり崩れてる道を通り
おなじみの北比良ケルン
この正面の雪の前山を登り金糞峠へ
ん~今日は軽アイゼン持ってきてないけどね・・
登りきると、展望台 避難小屋にも使われているそう
ここから金糞に向かって下り道です
下りは調子よくルンルン気分(バカ
比良山系縦走路(ランラン♪
金糞峠についたときにはお二人さんが休憩中
まもなくおじさんひとり登ってこられました。
みなさん武奈ヶ岳へ向かわれました
じじい一人堂満岳へ
堂満岳に行く道はどこ?と探してしまいましたが
無事発見、いきなり登りかいな・・
下りで楽してたので登りが続くとまたハァハァ言います
そして、東レ新道へ
ここまで残雪に悩まされませんでしたが
ここから先がなんともはや(道を間違えたかと思うくらい
つぼ足連発です スパッツもアイゼンも無しで無理やり登るの巻(ヒイー
振り返ると歩いてきた釈迦岳方面が
堂満岳もなかなかどうして厳しい登りでございます
たどり着いたときにはヘロヘロ状態
ここまで4時間もかかってしまいました(残雪部分に苦労する
とりあえず下ろうとすると、あら~強力な下り斜面
先週の権現山直下より厳しいかも・・
途中で振り返ってパチリ
でもやっぱりたいした斜面には見えないなぁ(写真はいかんわぁ
100mほど下るとかなり楽な坂になり順調に歩けましたが
そろそろお腹も空いてきたけど休めるスペースが見つからず
とりあえずもう少しさきまでと思うも足がヘロヘロでして^^
やっとこさ、道標みつけた
ノタノホリまで下って休憩しようぞ
ってもうほとんど下り終わるがなぁ・・
なんとかノタにとうちゃこ
ここでおにぎり1個とおかきだけ食べるの巻
10分ほどで出発
こちらも台風の影響が大きいなぁ
そんな中 今日はじめての花を見つける
というてる間に建造物が
ここからこんな小屋や民家のような建物があってつい見ながら歩いて
道を間違える(バカ
そんなじじいを慰めるようにシカちゃんが
結局、大回りでイン谷までもどって来ました
あぁあのお山に登ってきたのだなぁ(感慨深げに
今日は7時間ほどの山行きでしたが、荷物を先回より減らして
3kgほど軽くなったので楽なのかもですが、やはりじじいには
登りは辛いなぁ なんであんなしんどいこと好き好んで^^
と言いながらまた出かける計画をするのでした。
南比良縦走(霊仙山→権現山→ホッケ山→蓬莱山)
やっとのことで比良に行ってきました。
春には比良と大峰にふらふら出かけたいと
なにせ、雪のシーズンは許可がでませんので^^
今年は比良の雪解けが昨年よりも1ヶ月ほど早いとのことで
本日南比良縦走をしてきました。
登った日:2018年03月18日(日) [日帰り]
天 候:晴れのち曇り
メンバー:単独
栗原登山口に車を止めて(無料で5台ほど止められます)
荷物 残雪を気にして軽アイゼン・ゲーター・ダウン・フリース等
緊急セット・登山用ガスコンロ一式・食器セット・簡易椅子
水1.5L 保温ボトル0.6L カップラーメン・おにぎり2つ・コーヒー
行動食 チョコレート5粒 井村屋羊羹・三幸製菓「粒より小餅」2袋
7時半に着いた時にはじじいの車のみ
本日は南比良縦走の計画ですのでまずは霊仙山から登ります
鎖止めを越えて登ると
終点が電波施設になります
この終点の直ぐ手前右側に電柱がありまして
そこの横が霊仙山への取り付きになります。
霊仙山は750mと低山ですが直登になるのでじじいには厳しいのです(^^;
途中踏み後が不明瞭になり林業の人がつけた赤印に導かれ
あやうく迷宮に入り込み所でした(バカ
迷宮から脱してもまだまだ登りが続きます
朝から足に来てるんではないかい?と思っていたら
頂上に到着。ひっそり掛けられたプレート^^
見晴らしは良し!
しかし、昨年の台風21号の影響はすごかったんですねぇ
さて、一つ目のおやまを越えて下りましょう
ん~でも折角登ったのになぁ・・
しばらく下るとと林道と出会いました
この林道終わりからいよいよ本格的な登山です
写真ではなんですが、地図上でも危険のマークのついた登り200m
ここを登る時になんでじじは今ここにおるんだろう?と
急登に悔いるのであります(弱
そして最後の20mをよじ登ると権現山 996m
いつか逆方向の「平」からも登ってみたいものです
ん~しかし権現山からの眺めはいつ見てもきれいですなぁ~
さ、先を急ぎましょう
しばしアップダウンを繰り返し、頂上手前の急坂を登るとホッケ山
なぜにホッケ?北海道のホッケ? そんなわけない(バカ
残雪が少し この感じは昨年の4月よりも少ないかも
きれいな稜線歩きが続きますが、気を抜いて滑落したらお陀仏です
1000mほどの低山ですが、まるで高山のようなハイマツのような・・
あちらに見えるのが今日の最終目的地の蓬莱山です
まだかなりあるなぁ~
結構、足にきてます(弱
やっとのことで小女郎峠
今日は寄りません^^
小女郎峠から蓬莱山まで結構な急坂でしてプレートの向こうに見える
芝生のような所までくると頂上か!と思うとじつはまだもう一段登らねばなりません。
で、やっとのことで蓬莱山頂上です
本日がスキー&ボードの最終日かと
明日からロープウェイがしばらくお休みになります
若人がたくさん最後のスベリを楽しんでおりました
さて、少し下って貧乏セットで昼飯です
ってすでにラーメンたべちゃった^^
ついでにおかきセットも食べてしまった後です
あとは来た道を帰ります
打見山を下って栗原登山口に回ってもいいですが
一度権現山の手前の超急坂をくだってみようと。
これが間違いの始まりだったかも(汗
くだりで足が攣ったの初めてでした・・
権現山への栗原からのルートは登りで使っても
下りで使うのはじじいには難易度が高いと思いました。
急坂でも足場が安定していたら問題ないですが
ザレ場が続き最後は落ち葉の堆積で足の置き場所がわからない。
何度もずり落ちそうになって踏ん張るを繰り返していると
いつも使わない筋肉をつかったのか足が攣るという結果になったかと。
かなり時間をかけてなんとか無事ズコノバンまで降りてきました(ホッ
あとは林道を車を止めたところまで
帰ってくると5台満車状態でした!
いやぁ、冬の間グータラしていたら6時間程度の山行きで
足が動かんという情けない状態になりました。
ちょっとランニングでも取り入れようかしら
ほんまに足腰弱くなってまった・・・