年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

クールダウンのハイキング

11月3日はハイキングに

先日の学生時代の仲間での飲み会で

単身赴任のT君が連休中に帰阪しているとのことで

1年ぶりに山でも行く?となってのハイキング

 

今回は奥様も同伴でしたので山にがっつり登るより

ハイキング程度でと思って生駒縦走路を歩くことに。

 

出発は近鉄生駒駅からバスにのり田原台で下車

少し住宅地を歩きビオトープの入り口から

10時少し前スタート

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気持ちいいい林間道を歩く

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基本ハイキングコースなので少しのアップダウンは

あるものの楽ちんコースだ

たまには階段もあるけれど^^

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しばらく歩くと休憩適地の池のほとりに

ここにはバイオトイレが設置されてる

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T君たちはここで用をすませて出発

紅葉はまだ少しかな

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順調に進み国道の野外活動センター分岐にでる

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本来はここを右折して横断歩道をわたり木の橋を渡るはずが

なんと崩壊して通行止めに(;^ω^)

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仕方がないので遠回りをして公園内の木道を通りコースに復帰

20分ほどタイムロスだな

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ここからむろ池方面に向かう

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この先このコースの一番の上り坂を登る

ここは結構な斜度があるので歩き慣れていない人には

息が上がる登りだ

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ここを越えしばらく歩くと阪奈道路にでる

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今回は歩き慣れていないT君たちと歩いたので

普段よりかなりゆっくりペースだった。

一人でこのコースを歩く時はここまで1時間半程度だが

今回は2時間半かかり昼が過ぎてしまった。

 

時間的にお腹が空くタイミングと足の疲労

たまっている感じだったので行動食を取る。

 

少し元気になり、そういえばこの辺りに食事ができる所が

昔あったなと思い出し、そちらに向かうとすでに潰れていた(涙

 

しかたなく生駒山に向けて歩き返す

次の山道までしばらく舗装路を歩く(これがしんどいのだ^^

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15分ほど歩いてやっと山道にはいる

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途中、岩石信仰の場所で小休止し

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登りが続く道を生駒山頂に向かってあるく

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この辺りでお二人ともかなりへばってこられ

歩くのがしんどそうになってきたので

今回は無理せずエスケープルートを取ることに。

 

本来は右側の木製階段をあがりひたすら登るが

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左にとって信貴生駒スカイラインを渡る

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この先に生駒山麓公園があり、そこからバスにて生駒駅まで

運航しているので今回はそのルートを選択

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今回は約6㎞3時間半程のハイキングでした

先週の比良の後の足のクールダウンにはよかったかも^^

 

同伴のお二人はすでにグッタリ^^

バスにてお休みになられておられました。

 

来週は吉野大峰方面に出かけます。

 

比良 小川新道は魔界だった 6(最終回)

かの岩場を越えての安堵からか

100mを中峠に降るときは不思議と

気分が高揚していた。

 

程なくして中峠に到着する

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ここから奥方面に歩けばコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳に着くが

今回はもともとワサビ谷まで降りて昼休憩にする予定にしていた。

 

それは、この時期登山適時期のため武奈ヶ岳が混雑するのは

わかっていたので、わざわざ人でいっぱいの所にいかなくても

と思っていたからだ。

 

結局、さすがに小川新道を通って武奈ヶ岳に登ろうなんて人は

ほとんどおられないのだろう、この時期なのに

中峠まで誰ひとり合わなかった。

 

中峠から西南稜・ワサビ峠方面に200m降る(疲れたぁ

 

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ここまで4時間半 コースミスと倒木越えを加算して

コースタイムが4時間なので予定より早めに進めたようだ。

 

ザックを下ろし昼タイムにした。

川のほとりに腰を下ろしおにぎりを食べる。

10分ほど休憩していると、あら、足の付け根が攣っている(笑

しばし屈伸運動などして筋肉をほぐしておく。

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ここまでアップダウンが続いてシャクコバからだと

300m降りてきた、降りの方が足が疲れるよなぁ(独り言

 

このあとまた300m登り返すことになるので

登りの途中で足が攣ると困るので念入りにマッサージ^^

 

20分ほど休憩の後、目の前の川を渡渉して

ワサビ峠へ登り返す。

この登りも結構谷筋なので急なのだなぁ

写真はいつも斜度が映らないのだなぁ^^

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ロープも渡してあるくらだからね。

 

 

ワサビ峠に着くと5人ぐらいのおばちゃんおっちゃんの

グループが道標の下に陣取って昼ごはんの最中

そのため写真はなしです^^

 

ここから更に御殿山に向かって登り返す

ここも結構な急坂(;^ω^)

 

それは良いとして、さすが武奈ヶ岳坊村メインルート

次から次と人が降りてくる(笑

 

御殿山に登り返すと少し開けた場所になっているが

そこに数十人の登山客がたむろしている状態

あらまぁ、すごい混雑だ

武奈ヶ岳の山頂もきっとこんな混雑なのだろうな

 

ここで少し休もうと思ったがそれもできず

そそくさと降ることに。

 

道標のある場所でやっと景色を楽しめた。

 

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このあと、足に疲れがでてザックを下ろしてしばし休憩することに

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最後の降りでちょっと膝にきたかな?

何せあの魔界の小川新道を抜けてきたのだから

あじじいの足なら疲れても当然かと(弱

 

いつも思うのが降りの道のりが長い・・・

 

やっとこさで坊村明王院の御殿山ルートの入り口に

帰ってきた。

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ここまで6時間半

ここから駐車した場所まで10分ほど歩く。

しかし、今まで武奈ヶ岳を歩いたコースの中では

牛コバ~小川新道が一番難儀したコースでした。

 

何はともあれ、無事下山できたことに感謝です。

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

はぁ疲れた~

 

 

 

 

比良 小川新道は魔界だった 5

いよいよシャクシコバにむかって

最後の登りと尾根道を快調に進む

右手に釈迦岳?かな見えてホッと一息

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そして歩くことしばし、その先に岩の集合体が見えてきた

この岩を登攀して乗り越えるという選択肢はない

右か左に巻くのだろうとこの時漠然と考えていた。

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岩に到着して、さてどちらの道を選ぶか?

その時に右方向に赤の印を見つける

ははぁん、右方向に行けだなと。

 

この時特段意識せずに進むと

なんだかこのあたり倒木が多いなかなと。

その先の赤目印も倒れかかった木についてる

 

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それでも、その印に向かって進むと

かなり足場の悪い岩から突き出た木の

根本にしか足を置けない状態になる。

 

その先岩の右側に道が続くのだと思って

先の一段下がった足場に足を延ばす

 

ここが思いのほか距離があり右下をみると

切れ落ちているではないか。

怖いかなとこの時思ったと記憶している。

 

何とか足を延ばして足場を確保

そこで見たのが登山道があるはずの所に

幾重にも重なった杉の倒木

それもすごく太い。

 

目の前にある倒木は胸のあたりの高さ

これはヤバいかもと

 

元に戻るには、先ほどの一段上がる所に

戻らないといけない。

あそこ足を延ばして登るのは恐怖だな・・・

 

そこで、なんとか胸の位置に大きく横たわる

杉の木を乗り越えられないか右に左に体の位置を

替えながら考えるも足をかける場所がない。

 

この時すでに10分以上が経過していたと思う。

ここまで登りを3時間 小川新道が急登だったこともあり

足に疲労が来ているなと感じていた。

 

さて、どうする、この目の前の倒木をどう超える?

そして、更に先にも倒木が数本重なっている。

 

そういえば、一昨年度の台風で葛川側からの斜面は

一般登山道もスゴイ荒れ用になり倒木が重なり

通行ができなかったので、自分自身も逆のイン谷(琵琶湖側)

からしか登っていなかったのを思い出す。

 

この岩場、そうか左から巻かないといけなかったのかも

今頃そう思ってもすでに遅い

 

いよいよ最悪レスキュー依頼をせねばいけないかも

と頭のどこかで考え出していた。

 

しかし、この前の段階で写真を撮った時に

携帯は圏外になっていた

ここも、もし圏外なら連絡もできない・・・

 

いよいよ進退窮まるってこんなことをいうのだろうか

 

弱気になる気持ちを切り替えて、倒木を何としても

越えることだけを考えようと。

 

倒木の枝に足をかけると、ポキっと折れた時は

冷や汗ものだった、また運悪く先日来の雨で

樹皮が濡れていて幹にかけようとした足が

滑るので体を斜めにしてもうまくいかない。

 

こんな時にロープをもっていれば・・

などと思うが、低山で沢でも登攀でもないのに

ロープをもって歩くことなど考えもしない。

 

最後にイチかバチか鉄棒に飛び乗る感覚で

ジャンプして右足を木の上に乗せる

きわどい状態だったがなんとか右足が

木の上にひっかかった(無謀かも

 

ここまで30分以上かかっていたと思う。

 

この時手袋をしたらよかったのだけれど

そんなことにも考えが及ばぬほど焦っていたのだろう。

後で手をみると木の棘がいっぱい刺さっていた(滝汗

 

這う這うの体で岩場をぬけシャクシコバに上がるまで

結局50分程かかったことに。

倒木がなければ通常だとものの10分ほどの

距離だろうと思う。

 

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右手に武奈ヶ岳が見えた時は

なんだか心からホッとした

 

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小川新道は倒木によって魔界になっている

ここを登る人は少ないかもしれないが

この岩は決して右に巻いてはいけない。

今考えても心拍数が上がる(恐怖

 

1121mの頂上から今度は300mほど下ることに

すでに足はふらふらだった

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

比良 小川新道は魔界だった 4

奥の深谷のコースミスの後正しいルートに復帰し

割合と平坦な道を約10分ほど歩くと

いよいよおやじにとっての魔界への入り口に立つことになった。

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そう、小川新道の入り口である

この時、魔界の洗礼がこんなに過酷とは

想像もしていなかった。

 

ともあれ、この比良の新道は急登だと

他の人のレポートからもわかっていたので

その心つもりで登り始める。

 

最初は植林地を登るのだけれど

踏み跡薄い直登コース、つま先で登ることで

ふくらはぎが張ってくる、息が上がる(弱

 

植林地を抜けるとザレた谷筋の直登になる

750m付近から1000m付近まで不安だったのが

道標も目印もない谷筋が本当のルートなのか?

と確信が持てなかったことだった。

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写真では緩やかに見えるが、実際の斜度は結構なものだ。

そしてその先に魔界の触手の一番端に出会うが

これが先にそんなことになったいようとは・・・

 

まずは、細めの倒木で道が塞がれていて

ザックとストックを倒木の上にのせて下をくぐる

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その後斜度がさらにきつくなりロープが現れる

ここでルートに間違いないとわかり一安心

気持ちが楽になりロープ伝いに手をつきながら登る。

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登りきると噂の小川さんの遭難の碑?のケルンを見つける

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ここで一息入れたあとシャクシコバに向かって更に登る

この辺りはシャクナゲの時期にはきれいなのだろうな

と葉っぱを見ながらおもっていた。

 

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900m地点あたりでおにぎり岩を左手に見ながら

この後いったん緩やかな登りの尾根道になる

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ここで一息つけたかなと思ったあとに、

魔界の洗礼をうけることになろうとは・・・

 

続く

 

比良 小川新道は魔界だった 3

さて、奥の深谷の渡渉部分を

無事渡り終えたところで一段上がり

そこから登山道が続くはずだった。

 

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上がった所で道標がついていたのに・・・

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その場所が少し開けていて渡渉できた安堵感で

少し休憩することにした。

そのあとつい周りを見渡して右側後ろの

道標のことをすっかり失念し

どちらに進むか踏み跡を探しだした結果

赤の印を左奥に見つけることになる。

 

その方向に進むと右側に「危険入るな」の表示があったが

左にはその先に赤の印が見え、その先には板の上に更に

左を示す⇒マークがあったのでその印に沿って進むと

渡渉しなくてはいけなくなった。

 

予備知識では奥の深谷を渡ったあとに再度渡渉とは

なかったように思ったが赤の目印がその先にもあり

こちらで大丈夫だろうと判断する。

 

渡渉後はその先に新たな赤の目印がを見つけ

疑いなく谷筋を登り始めた。(右側奥)

 

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ところが、しばらく登った所でその先に印を見つけられない

今まで踏み跡らしきものがあったのに、突然ザレた石だらけになり

その先のどこを探しても赤の印がみつからない。

 

右側には一段高くなった植林地があり杉の木に水色の

テープが巻かれている場所が上部に続いていたので

そちら側から登るのかと確認をしに行く。

 

しかしその先にも印がない、おかしいぞ

これは道を間違えているのかもしれないと

この時点でログを確認してみると案の定

間違えていることに気が付き元の

渡渉の位置まで引き返すことに。

 

地図でいうところの赤の△に+の印のあるところが

(中央少し右あたり)

奥の深谷の渡渉部分でその先本来は右手に進むのが

正規の登山道であった。

が、左側の谷筋に登っていたのだった。

 

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奥の深谷を渡渉したのが8時48分

気が付いて元の場所に戻り道標を見つけたのが

9時20分おおよそ30分のロスタイムとなった。

 

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途中でログを確認しなければ尾根側にひたすら登っていたかも

もし、そのまま登り切ってもどこかで小川新道と合流するかも

しれなかったがどんな登りになっていたか想像がつかない。

 

間違えた時にはもとに戻るが鉄則だと

いつもそう思うようにしている。

 

 

 

比良 小川新道は魔界だった 2

さて、牛古コバに到着

 

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いよいよ未踏の道に入って行くのだけれど

思いのほか入り口は踏み跡もわかりやすく

比良はやはり気持ちのいい山だなぁと

この時はお気楽に考えていた。

 

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ここは標高約400mここからつづら折れの道を

標高600mの所まで約200m登る

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登りの感覚は御殿山コースの最初の登りと大差なく

スタートは順調と思っていた。

 

最近、大峰のシャリバテを経験して朝は米を食べることに

パンと違って腹持ちが違うなぁ^^

 

600mまで登るとしばらく巻き道になる

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ロープを渡してあるが、ここはロープは必要ないような気が

逆に邪魔になる感じだった。

ここから奥の深谷にむかって100mほど下ることになる

途中崩壊地をトラバースするところが2か所

1っか所目は問題なし

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2か所目は石の部分が滑るの 雨の後は少し注意が必要か

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ただ、張られたロープが緩んでいるので

頼りながら歩くと逆に危ないかもしれないな。

 

この一応危険個所を越えるとさらに下って

大きな倒木に気を付けながら進むと

沢の音が大きくなり奥の深谷の渡渉部分に差し掛かる

 

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ここの渡渉は先日の明神平の渡渉よりも難易度は高い

 

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登山報告でも結構ドボンとハマる人が多いらしい

右岸に渡った所に靴下が脱ぎ捨てられていた^^

 

さて、この渡渉までは何とか無事に通過するが

このあとに一度目の魔界の洗礼をうけるのだ

 

比良 小川新道は魔界だった 1

先週、明神平に出向くも渡渉で断念

山登りの楽しみを味わえなかったので

今回は比良 防村から牛コバー奥の深谷ー小川新道

ー中峠ーワサビ峠ー御殿山ー明王院と周回ルートを

歩くこと(以前に妻にダメ出しされたコースだったりして^^)

コースタイム6時間だけれど7時間で予定を組む。

 

このコース、山情報でも踏み後がはっきりせず

印も少ないため道迷いしやすいと

 

ええ、おやじもご多分に漏れず迷いましたわ(汗

 

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朝5時に自宅を車で出発 防村には6時40分に到着

朝は空いているのでね。

車を林道の進入禁止の手前にとめる

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もう、紅葉がはじまってる

7時3分 ここから林道を牛コバまで小一時間歩きます

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牛コバからワサビ谷まで山中ではだれも合わなかった

比良は山深いのかこのルートが嫌われてるのか^^

 

牛コバまでの林道で唯一おじさん一人と出会う

 

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前を行くおじさんとちょっと話をする、

牛コバから夫婦滝をみて伊藤新道で降りてくるらしい

この伊藤新道も曲者で強力な坂なのだ^^

 

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比良の新道という名前の付いたところは

ほぼほぼ新道は(しんどい道)ということかと^^

 

7時46分 牛コバに到着

いよいよ未踏の地へ踏み入れます

大橋南比良峠方向へ

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続く