超初心者のじじいの反省(最終章2/2)筋肉の攣り「芍薬甘草湯」
昨年の夏まで山に登って足が攣るというのは
経験のないことでした。
確かに超初心者のため下山後筋肉痛が続く
なんてことはありましたが
登山途中で攣るというのはどういうこと?と
それは、昨年の町内会草刈りの時に
大量の汗と暑さで軽い熱中症になりまして・・
その時、足が攣って動けなくなる経験をしました。
あぁ、脱水が起こると気分が悪くなるだけでなく
足が攣って動けなくなることもあるのだと^^
その後の登山から足が攣ることが頻発
ちょうど9月10月とまだまだ真夏の暑さの時でした。
最初は塩分が不足しているのか?
とか
シャリバテ?か
とか
思っていたのですが
もしかしたら水分不足かも?と
学生時代からの親友に
鉄砲撃ちをするのがおりまして
彼いわく、夏の山に入る前にまずしっかり
水分を取ってから登らんといかんよ
脱水になったら動けんようになるからね
とアドバイスを受けました。
それから、彼の言うことを聞きまして
お茶を500ml程度取るようにしております。
また、シャリバテにならないように
小さなおにぎりを食べてから
登ることにしています。
炭水化物はコメに限る!ですね^^
それからは登山中に足が攣ることはありません。
先日は残雪の登りで無理な態勢が登りで続き
激下りのザレ場でふくらはぎがやばい!という時は
ありましたが、基本登りで攣らなくなりました。
そして、登山の時には水場がないことが
わかっている時は最低2Lの水は持つようにしてます。
夏場はもう少し持つか、水場のある山に登るか。
ともあれ、多汗のじじいには水が多すぎは〇
要らなければ捨てれば良いけれど
足りないというのは✖
悪くすると遭難につながるかもしれません。
PS
基本足が攣ることはなくなりましたが
万が一の時の為に「芍薬甘草湯」は
携帯するようにしております。
けっこう持っておられる方もおられるかな?
この薬はちゃんと医者で処方してもらいました(^-^;
ちなみに、塩分を補うために
「梅ぼし純」も常備してます^^
登山で何かあればすべては自己責任
他人様に出来るだけご迷惑のかからない
山登りをしていきたいと思っております。