超初心者のじじいの反省(その2)登山靴
標高642mの低山、近くの小中学校の耐寒訓練などで登る程度の山です。
この山を登った時もランニングシューズと紐のナップと500mlのお茶のみ。
しかし、この時初めて本格的な登山の装いで登る人にであったのです。
今考えると多分冬山の準備のためにボッカをしていたのだと思います。
当然、彼の足元は本格的な登山靴、大きなザック 服装も自分のように
Tシャツに短パンとはまるで違いました。
そして、山に登るにはそれなりの恰好が必要なのだ!と
そこで、その後ネットで初心者の山登りとかで検索して
道具のことを勉強してみました。
まずは、そうか 靴か!と言うことで早速「好日山荘」さんへ
靴を買うのですが、これもまったく予備知識なしで行ったので
どんな靴を買えばいいかわからない。
そこで店員さんに近くの山に日帰りで行く靴はどんなのがあるのか?と
聞いてみました。
自分のサイズの靴が少なく本格的な登山靴しかなくて
何足か履かせてもらったのですがその値段にビックリ!
あら、こんな値段なのねと。
最初だから1,2万くらいので良いかなとおもっていたので
とりあえずその価格で買えたのがキーンの型落ちのものが
6千円程度で山積みされてたので、それを購入することに。
店員さんにインソールも要りますよと言われて値段も見ずに
これを買いました(靴と同じくらいの値段だった(笑^^
でも、このインソール後々活躍してくれるのでよかったかもです。
そしてこの靴を履いて(ええ、まだ登山用の肌着やアウターは無し)
所がこの靴と足の相性が悪くて、小指の付け根が靴と干渉して
痛くて痛くてとても残念な気持ちになりました。
登山で靴については、特に大事な位置づけなのに
適当に選んだ結果だったと思っています。
自分に合う靴というが大事だとは言われますが
超初心者にとってはどれが合うのかは、
店で少しの時間履いただけでは分かり難い
実際に山で歩いてみないと分からないもですよね。
結局、それから何足か買って今はスカルパに落ち着いてます。
自分の足には合っていたみたいですね。
さて、次回は登山用の肌着の大事さを知るです。