年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

朝来山?・立雲峡!そして食欲の秋旅 (前編)

本日は「山」とは言いません「岡」に行きました^^

登りますとは言えません(笑

だって女房殿はハイヒールですから!

 

今回は「立雲峡」・「食欲の秋」・「水木しげるロード

の3本立てでお送りします。

って、他愛もない内容でございますm(__)m

 

関西の方は結構ご存知かもしれませんが

天空の城や日本のマチュピチュなんてことで

すっかり有名になった竹田城

 

実際は雲海に浮かぶ竹田城を見るには

立雲峡から見る方が美しさがわかるとのことで

その立雲峡にいってまいりました。

(駐車場にあった看板の写真)

 

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立雲峡には第一から第三まで展望台がありまして竹田城を見られる

ポイントとして整備されております。

 

展望台に行くのに道も整備されていて駐車場から歩いてすぐ

第三展望台まで歩いて5分 第二展望台まで5分 第一展望台まで?たぶん15分程?

でしょうか。ええ、今回は家族で出かけてますがみんな街の装い女性陣はハイヒール

男どもは革靴&ズック靴と登りを歩く格好ではありません(爆

 

それでも第二展望台まで10分程をみんな軽やかに歩きます。

一応山道っぽい感じですが階段として整備されているので

わが家族のように舐め切った人たちでも登れます^^

 

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で第二展望台からの眺め

 

雲海は出てません^^そりゃそうです(; ̄ー ̄)

下に流れる円山川から立ち込めるキリが雲海のように見えるわけで

昼と夜の寒暖差が10度以上ないとキリが発生しませんし

夜明けから暫くの朝早くでないとみることができません。

 

雲海なら高山に登るほうがはるかに見ることができる

確率は高いでしょう。

 

ですので観光案内のような美しいキリに包まれた竹田城

みれるのはごく限られたタイミングということでしょうか。

でも実際に見ることができるとやっぱり感動するんでしょうね。

 

 

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ということで、まずは立雲峡でした。

 

本来はこの立雲峡というのは朝来山の中腹にありまして

じっさいには朝来山(756m)のハイキングを楽しむのが

山行きのじじいには本筋でしょうが今回は立雲峡にて

失礼いたしますm(__)m

 

続く