年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

地図読み

最近はいろんな情報は手に入り安くなったけれど

実際に山に出掛けてみて自分の体験として知ることは

何より大事なことだと思う今日この頃です。

 

そんな中で少し勉強しておかないと

と思うのが「読図」です。

 

山に登る方経験を積まれている方は

読図は当たり前かもしれません。

 

しかし、じじいのように超初心者は

地図を読める技術はまったくありません。

 

好日山荘さんやモンベルさんの読図の

教室に参加するのが手っ取り早いかもしれませんが

とりあえず基礎を独学で学んでみようと。

 

山と渓谷社からでている「地図読みはじめの一歩」を

熟読中です。

 

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読図ができるということは

登山でのルートファインディングができるようになる

つまりは道迷いが随分解消されるということかと。

 

最近はGPSが手軽に使えるようになり

スマホがあれば現在地を簡単に知ることができるのですが

やはりルートを先読みできるという観点からは

地図を読めるに越したことはありません。

 

超初心者のじじいも基本、山に入る時は地図を持って入ります。

しかしいつもコンパスを使って位置確認しているかというと

ええ、まだコンパスさえ買ってません(バカ

 

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これから少しずつ実践でコンパスの使い方も

練習しながらルートファインディングできる

言えるようにしていきたいものです。