スカルパ慣らし履き
2017年1月15日(雪)
最強の寒波が来ていたこの日
新しい靴の慣らしをしてまいりました。
今回は女房と娘の3人
冬の低山、雪がまっている割に
麓はまだ雪が積もっていなかったのですが
さすがに山頂に近づくと白く凍っております。
今回は、いつもの石切からですが
初めての「くさかハイキングコース」
他のハイキングコースは舗装路が長いのですが
ここ、くさかコースはすぐに山道になり
登りはじめから九十九折の急登で
楽しいコースだとしりました(また登ろっと^^
上り始めは、大阪側の旧生駒トンネルの
入り口近くからはじまります。
ここからくさかコースのスタート
登り出すと・・
九十九折がはじまります
15分ほど登ると石段がはじまります
中にはロープが張ってあるところも
登り切ると休憩のベンチも
高度があがってくると渡る橋も凍ってます
更に進むと休める東屋がでてきます
ここを越えると大阪平野を見渡せる場所に
遠く六甲山が見えます
山ガールか山子供か?
山頂まで約2時間 吹雪いてまして風もスゴイ
当初 大阪側に降りるコースを考えておりましたが
あまりの寒さに生駒側におりて暖かいもので食べることに
途中、先回登った時に初詣客であふれていた宝山寺さんに
お参りをして下山
無事、慣らしの山行き終えました
このスカルパ キネシス
私の足にはかなり良いみたい
足が以前履いていた靴のように痛くならず
何よりも疲れ方が違うようでした。
前の靴を買った好日さんで言われたのが
登山の時にある程度の山ならスニーカーでも
いけるんですよと、登山靴の種類もいろいろですが
スニーカーの延長上のような靴の場合は価格も安い
でも靴が登山を助けてくれないので負担は体が払う
逆にしっかりした靴を選ぶとそれなりの価格になるけれど
靴が登山を助けてくれるわけです
なんてことを言ってたなぁと。
それを今回実感した慣らし履きでした。
いやぁ、この靴ソールは固めになるけれど
山道は歩きやすい、じじいは道具に助けてもらえ
ですね!