息子とハイキング
今年は梅雨入りしてから本格的な雨が降らず
週末は結構お天気が良いうえに涼しいので
山行きには最高の6月ではないでしょうか。
昨日は息子を昼ごはんで釣ってハイキングにでかけてきました。
彼は障がいがあるので普段は作業所に通っているのですが
ここ10年でじじいとは逆に15kgほど体重を増やしております。
なんと、お腹回りはじじいよりでかくなった!(笑
そこで、最近ウォーキングをするようにさせているのですが
なかなか体重ダウンにつながらないのです。
多分、もっと距離を歩かないといけないのでしょうが
歩くのはどうも苦手で嫌いみたいでね^^
そこで、今回お昼ご飯を餌にハイキングに誘ってみました。
最初はちょっと後悔していたかも!こんな坂道とは思わずに^^
じじいが一番最初に歩いた伊勢街道、暗峠 枚岡駅からスタートです。
背中を押されて嫌々スタート^^
後ろから見ても体形が似てる(笑
年配者のハイキングブームはますます過熱する方向でしょうか?
この日も駅前にはたくさんのおじさまおばさまのハイカーのみなさんが!
標高は400mあまりですが斜面が急なので無理な歩き方をすると
かなり体力を消耗します。
歩き慣れていない息子ですのでかなりゆっくり休憩を挟みながら
1時間20分の登りハイキング。
何度もシンドイ~とハァハァ言っては止まっていましたが
何とか頂上までたどり着けました!
本人も達成したことが嬉しかったのでしょう
思わず笑顔?と苦悶?の混じり合った表情でパチリ
さて、この後は下ってお目当てのお昼ご飯
山の中腹にぽつんとあるうどんやさん
注文してからできるまでちょっと時間がかかりますが・・^^
手打ちで天ぷらもうんまい!大阪の人気うどん店にも
勝とも劣らないおいしさです!
おじさんおばさん2人でされてるので打つうどんの量も多くはない
11時オープンで12時半頃には売り切れることもしばしば。
今回はそれを見越して11時過ぎには到着できる段取りで出かけました。
無事、今回は頂けました!ごちそうさまでした♪
さて、息子もハイキング 自分が少し歩けることに自信がついたのか
またハイキングに行く?と聞くと「ハイ!」と答えてくれました。
1年くらいじっくり歩いてじじいとおなじく10kgくらいは
減量できるといいなとおもっております。
プレ生駒チャレンジ登山
チームJ のsatokunさんに教えてもらった
生駒チャレンジ登山というのが秋にあってね
私市から高安まで縦走するコースなんだけれども
私は私市から生駒まで歩いてるので今度どうですか?
6時間くらいですよと
一般的には「私市」(きさいち)駅からスタートですが
JRから京阪に乗り換えるのが面倒だったので
JR 河内磐船駅からあるきました。
168号にでて
星の里いわふねへ
橋を渡って川沿いに
ここね
磐船峡へ
歩きやすい道です
一端168号にでて
ここから入りなおし
このあたりは道標や地図がふんだんにあります
ほしだ園地
この花は???
クライミングウォール
ビトンの小屋 ここはスルーです
吊橋に向かう階段 健脚向けらしいですがそうでもないような?^^
なかなかの吊橋です 高いので目がくらみますが眺めは最高でした!
で、本当は管理棟方面に進まないとだったのが、下ってしまいました(^^;
つまり登り返しがこの後待ってたわけです(シンド
シンドイ中可憐な花が(^▽^)/
ササユリです!
長~い階段
室池を目指す道標
まだまだ長い階段つづきます!
この先に飯盛霊園へ
霊園を出口まで行って163号を渡り、田原台の住宅地を歩くと
道標がでてきます
この先、ビオトープ 小さいながらもいい感じです
道標もちゃんとあります
堂尾池に到着
先のむろ池を目指しましょう
道標に沿って歩きます
かきつばたの群生
生駒縦走歩道に
室池の堤防を渡ります
という前に実は道迷いNo2がああって1時間ほどロスしました
ここまで吊橋の所と室池到着まえで道を間違えて
5時間ぶっ通しで歩きましたので
女房どのもくたくたです、急ぎおにぎりだけ食べました(5分休憩のみ
やっと阪奈道路にでました、これから生駒山に登らないといけません
途中ここは道標がありました
この道標は見逃してしまい
道をまた間違えました(本日3回目
道を正しいほうにとって進みます
やっと明確な道標が出てきた
ここから山頂に向かいます(かなり疲れてる
やっと山頂下に到着!
ここから最終生駒駅まで
本日25km 約7.5時間近く掛かったハイキングでした。
間違わなければ6時間のハイキング 途中30分のお昼休みを取っても
6・5時間 やはり6時間くらいはかかるというわけでした。
休み無しで歩くのは今の所7時間くらいが限界のようです。
ムシムシ大行進
ディート
ええ、おねえちゃんと楽しい時間を!
それはデート^^
超初心者じじいが山行きを始めたのが
ちょうど昨年の今頃。
300m程度の高低差を登るだけで
息も絶え絶え、汗の量も半端じゃない
青息吐息で登っていたのを思い出します^^
その頃、顔の回りをしつこく飛ぶハエみたいなのに
悩まされつつ、虫対策を何もしないで行動しておりました。
それから、その虫が「メマトイ」というハエの仲間と知るのです
そして、次に同じ道を歩いた時には一応虫よけにと
女房殿にこれを使ってみ!とアロマの虫よけをもたされました。
でもやっぱりメマトイ君はメスなのかまとわりついてくる(笑
そこで、一時期はアースジェットなる殺虫剤を持っていたことも^^
その後、虫よけにと一般的に販売されている「ディート」という
成分を含んだものを使用してみましたが、やはり今一つ。
その上、体(皮膚)にもあまりよくないとのことでしたので
使用を控えていましたが、最近新しい成分で肌にも優しいとの
「イカリジン」の成分の物が出たのでそれもつかってみましたが
こちらも虫除けの効果というと「蚊」には効くのかもですが、
やはりたくさんの虫たちに悩まされておりました。
そこで、最近は虫コナーズなるぶら下げて虫除けを謳う
例のあれをザックにぶら下げてみることに。
これ、思いのほか効果があるみたいに感じます。
特にお昼を食べるときなど、山頂でたくさんの虫に
悩まされることが多いこの時期ですが先日も使ってみましたが
まったく虫が寄らないこともないのですが、それでも大方は
近づいてこないようで、手で払いながら食べることはありませんでした。
聞くところによると、同種の「虫よけバリアー」というのも
なかなかよろしいとのうわさも。
これから夏の低山は厳しくなるのですが
だからと言って高山に登るのかというと
じじいにはまだ早いとのウワサも(^-^;
そんなわけで、今しばらく近畿圏の低山を登るでしょうから
この手のものをいろいろ試してみたいと思います。
試してみようかしら^^
ともあれ虫たちに悩まされず山行きができたらいいですね。
近畿最高峰 八経ヶ岳へ弥山経由
登った山 弥山(1895m)八経ヶ岳(1915m)
登った日:2017年06月04日(日) [日帰り]
天 候:晴れ
メンバー:2人
交通手段:車にて行者環トンネル西口駐車場
駐車代1000円 トイレ100円
コースタイム
行者還トンネル西口登山口 8:10~奥駈道出合 9:10~弁天ノ森9:35~
弥山小屋11:02~弥山 11:07~八経ヶ岳11:46~
往路下山~行者還トンネル西口登山口15:43
チームJのdragonさんに釈迦ヶ岳がいいよ~と教えてもらっていた。
ところがどっこい、自宅からなんと4時間(グーグル地図さんで)
ということは実際にはもう少しかかるだろうか?と二の足を踏んでいた。
ところが、先日山つながりの人から大峰山どう?と言われて
八経ヶ岳もいいですよ、自宅からだと2時間ほどじゃないですか?
と言われたので登ってまいりました。
この登山口に行くまで酷道309号をひたすら走らないといけない。
この道がまったくもってヒドイ!対向できないほど細い道で穴だらけ
ガードレールも無い所もあるなどかなり酷な道
そんな309号を登山口の行者環トンネル西口までたどり着くと
おじさんが2人、テグスネ引いて待ち構えております^^
1日駐車代が1000円なり!と徴収されます。
そしてトイレも100円なり
ええ、さっそく利用させてもらいました^^
さて、登山ポストに届けをだしてスタートです
最初は平坦な道ですが、
橋を渡ると登山道スタートです
結構ザレておりまして木の根っこもなかなスゴイ!
ここから奥駆道出合いまで結構な急登です。
こんな感じの所もございます
今日は女房殿と2人なのでノンビリ登山、
ゆっくり登ると急登のわりに息も切れずで楽ちんです^^
途中シャクナゲの花(J-minorさんに教えてもらいました)
そして、シロヤシオ(五葉ツツジ)(J-minorさんに教えてもらいました)^^
五枚の葉があるので五葉ツツジだそう
花なんぞを見上げながらトロトロ歩いていますと出合いに到着
ここから少し登ると尾根道歩きになりますので
わりと平坦な道がしばらく続きますが・・弥山2時間とな
気がつくと弁天の森
途中登る弥山小屋が遠く見えてきました。
これを見た女房殿はあこそまで登れるのかなぁ?
無理とちがう?と弱音を吐きます(爆
(真ん中に三角の屋根が見えてました)写真ではわかり辛いなぁ
そして弥山に向かって2度目の急登を行きますと
心臓破りの木製階段がやってきます(笑
急ぎの山行きでないのでちんたらと登りますが、流石に弥山手前になると
一息置かないとしんどいのです^^
でようやっと弥山小屋が見えてきました!
一応写真など^^
さて、この上に弥山の頂上があります
取って返して、八経ヶ岳に向かいます。
いったん降って登り返しですが、くだりを終えた時点で
女房殿疲れ果てて帰りに登り返しできないかも!なんて弱音も^^
途中大峰名物?立ち枯れ
そして鹿の食害を防ぐフェンスを越えて
八経ヶ岳頂上をめざします。
途中、居ました!鹿君たち
気がつけば頂上です!
ここでお昼ご飯です
頂上は虫がたくさ~ん飛び交っているので
虫コナーズを!!なかなか良い感じで虫が飛んできません!
あ、そうそう、高度が高いから袋がパンパンに膨らんでました!(ビックリ
本題ですがこの山からの眺めはすばらしいですね!
山深い幾重にも重なる山脈 いつまでも見ていて飽きません!
写真で見たらたいしたことなさそうですが実際みると感動モノです!
ちょっとだけ動画でどうぞ(^▽^)/
今回はノンビリ登山でしたので8時間近くになりましたが
ゆっくり登れば近畿最高峰も登りやすい山です。
2000m近い山はやっぱりええですなぁ
そんなわけで、今回は登山を終えてもまだまだ
体力が残っておりました(^▽^)/
沢沿い 白滝山 周回
登った山 白滝山(1022m)
登った日:2017年05月28日(日) [日帰り]
天 候:雲一時雨のち晴れ
メンバー:単独
交通手段:車にて葛川市民センター駐車場
コースタイム
駐車場 7:53→牛コバ 8:46→スベリ石 9:32
夫婦滝 10:17→オトワ池 10:46→白滝山 10:56→
昼ごはん11:10-11:25→ワサビ大滝→11:54 →
伊藤新道出合い 12:28 → 登山ポスト前 12:56
今回は、滝を見ながら沢沿いを登る涼み登山
本日朝一番は小雨 天気予報は晴れなのになぁ?
毎度おなじみのトイレをおかりして
さて出発ですぞ
ちゃんと登山ポストに登山届けを出します
坊村からはみなさん武奈ヶ岳に登られるのです
ですから、白滝山方面はどなたもおられず私一人です^^
林道の通行止めの鎖をまたいで
しばらく林道をいきますと二の滝
林道も荒れてますなぁ
そして三ノ滝 降りずに上からみました^^
湧き水 覚照水 帰りに頂きました
この斜面は苔むしてカエル?の泣き声らしきものが聞こえるのです
こちらからどうぞ
林道を進むと 伊藤新道出合いに
ここに降りてきます
そしてどんどん進むと、牛コバ(昔牛を休ませた場所)
ここから登山道が始まります
苔むした岩 トトロの森!
ガレ場も出てきます
ここから渡渉を繰り返し登るのですが
以前はここに橋が架かっていたかと??
今はトラロープです(足場が滑りやすいです)
板を渡してもらっていますがすでに朽ちかけてる
ハシゴもそ~っと登ります
巨木の迫力と谷から吹く風の清涼感に幸せを感じます
渡渉は何度もやってきます
谷に切れ落ちている巻き道 気をつけないと・・・
沢沿いですので小さな滝がいくつもあって
木製のハシゴも朽ちているので気をつけないと
足を踏み外しそう
気が付けばスベリ石
下に見えるがその石です
ここから先道迷いが多いのかしら?
白髭滝到着
夫婦滝手前の東屋
奥側に下ると夫婦滝がみられます
涼しい雰囲気だけですが^^
イモリ? いやヤモリ? イモリはもっと黒くて
腹が赤かったような・・・
さて、ここから白滝山に向かいます
途中オトワ池 ここから長池に回れるのですが
踏み跡が不明瞭なので山頂をめざします
ところがここも踏み跡が判り難い
ちょっと悩んで進みながら登山道に
結構急登で疲れます^^
時間はまだ11時ですがお昼ご飯にしました
今日はかやくご飯となすの味噌汁
食後のコーヒーは格別ですなぁ
お昼を済ませて伊藤新道を坊村に降ります。
かなり急坂 久しぶりに膝が疲れた~
踏み跡も結構不明瞭、赤目印を探し探し降ります
伊藤新道はワサビ大滝への道として開拓されたとか
そのワサビ大滝です
ここから下、ガレガレの道もでてきます
そんなこんなで、やっと出合いまで降りてきました。
後は林道を降るだけ
無事、登山ポストまで帰ってきました。
周回 約5時間でした 歩くスピードはこれでコースタイムくらいです。
夏場に涼しい山行きをと思いましたが、沢登をするならいざしらず
山道を登ると暑そうです^^
やはり夏は2000mを越えての高山に行かねばかもです。
権現山・ホッケ山・蓬莱山 シャリバテ!?
登山してみたい!と知り合いのKちゃんに言われて
南比良の権現山から絶景の景色を見ての
稜線歩きに出かけてきました。
今回は、女房殿が先週の金剛山のお疲れがある
とのことで通常早立ちするところを遅らせて出発
栗原の登山口に付いたのが10:30
すでにかなり気温が高い、今日は水が足りるかなぁ
なんて考えながら準備していると
栗原登山口でかわいい山ガールのおねえさん4人組に
霊仙山から権現山に登りたいのですがこちらからでいいんですかぁ~?
とかわいく聞かれて、霊仙山に行くならこちらの林道を上がって
電波塔の手前が取りつき口ですよ~と
鼻の下を伸ばしながら答えるじじいでした(〃艸〃)ムフッ
さて、そんなたわごとは置いておいてと
権現山は頂上手前の150mくらいがなかなかの難所でして
地図にも「危」のマークが^^
ちょっと手を使ってのぼらないといけない急登もありますが
登り切るとびわ湖の眺望はなかなか感動ものです。
いっしょに登ったKちゃんも感動してくれておりました(^O^)/
今回はスタートがおそかったからか、
エネルギーを使い過ぎたか
権現山に登る急登で力が入りません
あれれ、これってお腹空いてるのんか?
あぁこれがシャリバテっていうのかしらん?と
権現山到着がすでにお昼過ぎになっておりました。
いつもだと11時過ぎには山頂に着いてお昼ご飯をむさぼり
一服している時間ですが、今回はまだまだ先が続きます。
行動食もいつもならチョコがあるけれど
暑くなると溶けるので今回はグミ
これだとあんまりエネルギー補給にならんのかも・・
いつも持ってる10秒チャージは女房に取られたし^^
とりあえず飴で舐めとこってことで塩飴をなめながら
ホッケ山を経由して蓬莱山に向かいます。
お腹空いてるじじい、歩く姿に覇気は無し^^
お腹空いても稜線歩きの時の眺望がまたええんです^^
比良は低山ですが、さえぎる樹木がなくて360度見渡せるのです!
途中崩落地の横を通るので気をつけながら進んで・・・
蓬莱山の手前の小女郎ヶ池でお昼にします。
やっとお昼じゃぁ
今回はKちゃんといっしょなので
食材豊富です、なんとデザートまで!
お腹いっぱいで眠たくなるのを我慢して
蓬莱山に出発!
今回はみんなの体力も考えて蓬莱から打見山まで移動して
ロープウェイで降りることにしておりました。
この日はなんでしょう、びわ湖バレイは人の多いこと多いこと
スズランが満開でアスレティックもあるからだろうか?
こんな人出みたことないなぁ
で、打見山の斜面の所まで人が並んでる
あれ?もしやこれってロープウェイ乗るのに待ってる人?と
係の人を見つけて聞いてみると、元気よく「ハイ!」って。
結局乗るまでに1時間もまちました^^
最後乗り口ちかくで
とりあえず、Kちゃんが喜んでくれた山行きになったので
良しということにしましょう。
これから暑くなると山行きも沢沿いの道を選んで
涼しい所に出没してみたいと思います。
金剛山 花と小鳥と・・
登った山 金剛山(1125m)
登った日:2017年05月14日(日) [日帰り]
天 候:晴れ
メンバー:10人
jijiさん, pokopenさ, kobeblancさん, staygoldさん, satokunさん,
DRAGONONEさん, noruさん, shinakoさん, sasun×2
コースタイム
金剛山登山口(朝礼) 8:47→カトラ谷コース鎖場&ハシゴ9:54→
ニリン草群生地 10:29→ヤマブキ草群生地 10:55→金剛山時計 11:05→
昼ごはん11:10-1:15→急下り文殊尾根→ロープウェイバス停 16:00
今回は山のベテラン「チーム J」の8人さんに金剛山を案内して頂きました!
CLはjijiさん 山のこと花のことすごい知識の持ち主さんで
関西では知らない人がいないほどの有名な方でした!
先回金剛山に登った時は人の多さに辟易してもう登らない!
なんていいましたが今回は花と小鳥のお題でのハイキング
歩くルートも本道のように人であふれていないとのことでした。
朝礼を終えてスタート
登山道に入ると少し急登 でも直ぐに登りきります
沢を登り
ハシゴも登ります(楽しい~!)
切れ落ちている所 注意深く歩きます
新緑がきれいです!
えっと・・この花は「ヤブミョウガ」(J-minorさんに教えてもらう)
もうちょっとガレ道を登って
がんばった先にクリン草の花が咲き乱れているはず??
秘密の場所もノーインパクトというわけにはいかず・・
群生には・・・
こちらはラショウモンカズラ(スミマセン)
クリンソウと勘違いしてました(Jさんに教えてもらう汗)
クリンソウはこちら^^
でもその先にはニリンソウが群生!
すばらしい~ うっとり
花を見て感動 もう何年なかったのだろう
ここはトトロの森^^
ヤマシャクヤク つぼみを見て小籠包みたいって誰かが^^
この花は「ツクバネウツギ」 そうそう、jijiさんにそう教えてもらったのに
すでに忘れてJ-minorさんに教えてもらう(^^;
「ヤマブキソウ」を見つけると、その先には
群生してます!きれいだなぁ~
花の美しさに見とれている間に気がつけば
金剛山の時計広場に
お腹空いたなぁ
こんかい連れて行って頂いたメンバーさんには
ビストロランチをつくっちゃう凄腕さんも!
すごい!すごい!そしてうんまい!
JIJIさんの水ナスも絶品でした~
ご馳走様です
みなさん楽しくガソリンを入れて
ん?入れすぎの方も(笑
これは八重?
さて、楽しいビストロも終了して下山しましょう
りっぱなボタン ピンク色が素敵だ!
遠くに葛城さん ツツジが5分咲き?
小鳥がえさを食べに手に乗ってくるという場所
一瞬食べにきてくれたけれど写真は撮れずでした^^
ここにいるのになぁ
そして、これ えっと蛇の名前だったような??
白色が珍しいとのこと
この花は えっと なんだっけかな?
これはチゴユリ! おっと覚えてたぞ~^^
文殊尾根はなんと厳しい急下り
足が笑う~と女房談
段差が大きいのかも・・
そして無事下山
水場で涼を取ると気持ちいい~
バス停に帰ってきました。
今回はピークハントが目的でなくて
新緑の頃の花を愛でて小鳥とたわむれる
こんなお初の感動体験ができたのも
sinakoねえさんのおかげ、そして
今回、出会いを頂けたみなさんのおかげでした。
自分でルートを決めて歩くのも悪くない
でも、山の先達のみなさんにいろいろ知らないことを
教えてもらうこともすばらしいなぁと思った山行きでした。
次回がありましたら、どうぞよろしくお願いしますm( __ __ )m