年寄りの冷や水?かも 超初心者のじじい山歩く

55歳から始める山歩き 中高年の山行きは気を付けろ!

登山を始めて思うこと

登山超初心者の年寄り冷や水おやじ

 

何でもそうですが、趣味を見つけて始めてみると

どんなことも新鮮でワクワクの連続なわけです。

 

長年やっている人はこの登山も至って普通のことに

所謂、普段の生活の延長上に登山があるみたいな^^

 

こんな冷や水おやじですが、どちらかというと

インドア派でギター弾きおやじでもあります。

 

若い頃はみんなギター弾けたらモテる

なんてことで必死でギターの弾き語りの練習しましたよね?

 

え?そりゃ昭和のおっさんのいうことで平成生まれは

そんなこと興味ない!ってですか?(汗

 

あ、ちょっと横道にそれちゃった^^

 

でね、ギターって関係ない人からすれば

本体の値段って数万円くらいじゃないの?と

思われるかもしれませんが、ところがどっこい

趣味で深みにはまると数万円クラスで済むことはなく

はては数百万円クラスになっちゃうことも(^O^)(意味深

 

そんなことを考えると、この登山も入口は気楽に始められるけれど

深みにはまるとキリがない?のでしょうかね?

 

いろいろ調べたり聞いたりしたところによると

0から全て装備を揃えたとして20万くらいでそこそこ揃う

これならギターの深淵のふちに立ってしまった時より

随分出費も楽かも・・・

 

そうは言っても、財布には秋風どころか

最近猛吹雪のおやじには20万って大金なんですが・・・

 

え?おやじの手持ちのギターの総額いくらだ!って

お叱りの声がどこかから聞こえてきた^^

 

んじゃ 1本売りますか!(爆

 

ともあれ、ここの所ちょろちょろと山行きのふりを

してきて一番思ったのが「靴」の大事さかも。

 

もちろん冬とか厳冬期とかになると着るものや非常時対応の

アイテムなどをしっかり揃えることが命を守ることにつながる

これもわかるのですが、とりあえず夏、秋がメインで

それも低山ならやはり靴の重要度は高いように思う訳です。

 

整備された子供たちも登るハイキングコースしか行かない

となれば、割合と何を履いていてもいいかもだけれど

急坂や石がゴロゴロや木の根がいっぱいなんて所に行くとなると

「靴」一つで疲れ方も違ってくるらしい。

 

最近山行きも6時間を越えてくると、下りなんかで疲れてくると

足がヘロヘロになることも(弱

それでも8時間くらいは山行きできる体を作りたい・・・

もし靴でちょっとでも楽になるならそういう靴が欲しい!

 

下りで足をぐねったり、こけたりすると

これすぐに遭難につながると最近思うのです。

 

今、履いているのは街でも履けるハイキングシューズ

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好日さんで安かったからって理由でつい買ってしまった^^

ギターで言う所のモーリスやヤマハの初心者用クラス?

 

最近なぜか歩いた後マメができるんだなぁ

筋肉痛にならないのに・・だからどうもなぁと思う。

 

で、幅広甲高のじじいの山歩きを助けてくれそうな靴

どんながある?と調べるとこれ果てしなくいろいろあるのねぇ~

 

これだけは実際に履いてみて足に合うのを選べ

ってどなたも言うけど、足に合うってこれも

経験で知らないとわからない感覚の所もあるように

思うおやじなのです。

 

足に合う靴ってきっと価格だけでは判断できないんでしょうね

高価なのが足に合う靴なら探すの困らんのだろうけど

(それを買えるかは別にして)

 

そんな中で、スカルパのキネシスなんてどうだろう

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それか、カイラッシュか

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いや、一般的にはシリオかキャラバンでいいんじゃない?

ってことかしら?

 

ともあれ、一度試し履きにいかないといけませんです。

 

 

 

 

 

縦走の練習

今回の記録

 山:生駒山 642m 辻子谷コースで山頂
その後暗がり峠(455m)経由でくだり生駒山再登頂
天気 晴れ  12月18日(日)
気温:14度(12月としては暖かい日)
コース:近鉄石切駅(8:30発)~興法寺(9:05)
→ぬかた園地(400m)(9:24)→生駒山上(9:47着)
→金剛生駒肯定公園見晴台(10:07)
→暗がり峠(10:27)→ぬかた園地(10:37)
→登り返して生駒山上(11:20)→宝山寺(11:52)
生駒駅(12:06)
 

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今回は比良山系権現山から蓬莱山縦走を春に計画している

足慣らしにアップダウンの練習を兼ねて生駒山にでかけてきました。

 

石切駅(標高104m)ですので生駒山(642m)標高差538m

今回は生駒山から暗がり峠経由ぬかた園地(460m)

まで下って再度 生駒山頂に登り返し生駒駅に下るコース

 

以前に枚岡駅から暗がり峠に登り(455m)

そこからぬかた園地に下って生駒山上へのコースを歩いた時に、

まったく山行き最初の頃だったからでしょうか

ものすごく苦しい行程になって山頂に到着する頃には膝が痛くて

歩けないみじめな結果でした。

 

そういや、最初のころから比べると8kg体重もダウンしてるので

体が軽いってので膝が痛くなくなったのか??(不明

 

今回は山頂経由ですので先回よりきつめの

コース設定にしましたがちょびっとは山歩きに

慣れてきたのかワイワイしゃべりながら楽しめたので

比良山系の縦走も射程距離に入ってきたぞよ~??

(ウソウソ エエ格好しいや(爆

それはともかく、では今回の振り返りです~!

 

8時17分発の電車に乗りま~す

山が近いってのは楽だわ~ 電車で10分くらい

8時半には登山口に到着しとりました(^▽^)/

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石切駅到着 駅を出て2つ目のガード下をくぐると

辻子谷コースのスタート♪

 

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目指すはあの電波塔のある山頂で~す

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途中水車小屋が まちづくり助成金事業ってことで

国から補助が出たのでってことかも?しか~しすでに水車は止まってる(^^;

箱物作れど人寄らずってこと???^^

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さてそんな水車小屋を過ぎて興法寺に向かいます

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舗装されてるけど結構な急坂だなぁ ヒーヒーフー(^^;

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お!ここはゲート?

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この階段がきついのね~ ヒ~ヒ~

 

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寺を過ぎたら木製階段・・・ 

 

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やっと分岐にきたぞよ

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まだまだ登りがつづきま~す^^

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ここまできたらかなりあがって来たか?

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階段つづく~ あかん汗だくになってきた

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まだ階段くるか~ もう階段結構でございます^^

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ヒ~やっと頂上が見えたと思ったら階段工事中とな

前に見える階段を上がると生駒山上なのに~(涙

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ということで巻き道を通ります

舗装されてるから歩くのは楽チン?

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さて、山頂についたら暗がり峠に向かって下りましょう

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途中見晴台があり 向こうに見えるは大和三山

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一応おきまりのポーズで

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さて、暗がり峠経由で

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ぬかた園地まで下って来ました~

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ゲートを越えてひたすら登りましょう

先回はここでε= (++ ) バテバテ!!

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しかし今回は楽し~山歩きに(ウソ

さっきヒーヒー言ってたのは誰だ~(苦笑

 

なんだ坂こんな坂と山上まで登り返してきましたから

が12月は遊園地閉園中 いてるのは登山者さんだけでした

それでも人結構いてるのね~ 遊園地内トイレは閉まってるけど

ケーブルカー乗り場の横のトイレは開いてま~す

 

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さて、そんな山頂を後に宝山寺にむかって下りましょう

くだりはやたらと早い女房どの(爆

 

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降りてきました宝山寺さん

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あとはこの階段を下りきれば生駒駅です

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下山後 ちょうど昼時 鎌倉パスタさんで昼食

 

 

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しばらく、今回のコースを再度歩いてみましょう

縦走に向けてかなりいい運動になりまする~

 

 

 

 

六甲山

今回の記録

 山:六甲最高峰 931m 東おたふく山経由
天気 曇りのち晴れ
気温:12度
コース:阪神芦屋(バス 8:55発)~東お多福登山口(9:25スタート)
→東お多福山(10:00着)5分休憩→土樋割峠(ドビワリ峠)
→七曲り(10:27着)→六甲最高峰(11:29分着)お昼休憩30分
(12:00スタート)→魚屋道→有馬温泉(1:17分着)
 

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今回は娘も同伴ということで、当初予定のロックガーデン経由の

メインルートではなくて、東お多福山登山口からの六甲最高峰経由

有馬温泉へのハイキングに変更いたしました^^

 

何せ先回の俱留尊山行き程度でかなりバテバテでしたので

登り3時間下り1時間半コースは途中挫折されても困るということで

次回に持ち越と言うことに(^-^;

 

まずはおたふく山登山口までバス移動ですが

六甲登山のメッカ阪急芦屋川駅から乗ると

かなり込み合らしいというウワサを聞きつけて

最初から座れない移動だと悲しいと思い

わざわざ始発の阪神芦屋から乗る計画にいたします。

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ところが、このバスの乗り口調べた所と違った(焦

 

調べたのが市役所前の乗り場だったので

そこに余裕をもって5分前には到着。

 

時刻表を見るとあれ?予定の80番のバスが時刻表にない!

困った、8時30分の予定時刻のすでに3分前だ。

 

そこで、到着した別のバスの運転手さんに聞いてみる

80番の乗り場はここでいいのですか?と

 

そのバスの乗り場はこのずっと先の消防署の前ですよと教えてもらう。

え~なんというこでしょう~(焦

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仕方ないのでみんなでバス停までダッシュ! 

なんとか8時30分に付いたけれど時すでに遅し

結局この30分発のバスには乗れずでした(^-^;

 

ありぁ~ バスって予定より早く出ることあるのネ~(汗

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もしやこれって次のバスまで1時間待ち?

と思いきや目的のバス停まで行く81番が55分にあるらしい(安堵

 

何とか予定より25分遅れでバスに乗るのでした。

 

そして噂の阪急芦屋川駅に着いてみると乗ってくるくる(驚

噂通りの激込み一瞬にしてバスの中は朝のラッシュ状態に

 

前に座ったあばちゃんねえちゃんたちのハイテンション(スゴイ

頭を振りまくりでお話に花が咲く咲く(爆

 

阪急 芦屋川駅前はバス乗車する人以外に

ここから歩く人であふれかえってました。

 

ウワサは本当だった!

 

さて、おたふく山登山口に到着して準備運動をしまして歩き始めます。

 

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ここから頂上までは30分ほどのコースタイムですから気負わず行きましょう。

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登山ではなくハイキング程度の緩やかな登り道が続きます

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このあたり笹がすごいなぁ

 

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途中見晴らしのいいところがあります

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ほどなく頂上に

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そんなわけで体も温まりきらないまま頂上(697m)へ到着

 

しか~し娘はすでにバテ気味(下から登らんでよかったよ)

まったく山登りの修行がたりませぬ。

 

ハイキング程度でバテるなんてどうしたもんじゃろね~

しばらく鍛えて山の体を作ってもらわねば。

 

ここから土樋割峠経由本庄橋まで下ります、

 

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この川を渡ってから七曲りの登りが始まり六甲山最高峰931mまで

約300mの登り道(^O^)/

 やっとここから登山になるかなと楽しみに登り始めます。

 

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途中の見晴らし

 

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七曲りが急坂ってことでかなり厳しい道を予想しておりましたが

急坂はどちらかというと思ったほどでもなくて

階段の段差がある所が登り難い?くらいです。

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後は坂と平坦な部分が交互にくる感じでとても登りやすい道でした。

 

この橋を渡るともうすぐ頂上手前の茶屋も近い

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最高峰の前に一軒茶屋という茶屋に到着前の木製階段が

段差がある分ちょっとおじさんには辛いなぁという程度でしたヨ

 

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そこから、道路を挟んで舗装道を上がると頂上

 

 

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ここから、少し下ったところに広場があったので

そこでお昼ご飯を頂きました。

 

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頂上からの眺め

 

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そして、有馬温泉に向かって下るのですが

この道がまた素晴らしい整備の行き届いた道でして

 

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広くてなだらかなのでトレイルランをする人

はたまた自転車で下る人もいて本当にハイキングコースとして

歩きやすい道でしたが見晴らしはまったくないので景観は楽しめません^^

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頂上から1時間少しで有馬温泉に到着

 

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ここまで一気に歩いてお風呂とお昼を楽しむのもいいかも。

ホテルの温泉込お昼ご飯コースが1500円くらいで楽しめるところも。

 

しかし、本当にこの六甲の山を芦屋から登って有馬に下るコースは

物凄い人気コースなんですね。

 

歩いていても次々人に出会うし、前も後ろも人が歩いている

一人で歩く山ガールもたくさんいるし、老若男女でいっぱいでした。

 

ほどなくねね橋を渡り

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その先のバス乗り場から三宮へ

 

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おじさんとしては、もう少し寂れた整備の行き届かない

山登りがいいかなぁと思ったり。

 

静かに山を楽しみたい派かもしれない

やっぱり比良山系に思いが募る今日この頃。

 

春には今度はイン谷から武奈ヶ岳登ろうかなぁ・・

 

雨でしたねぇ・・・

 

 

この日曜は思いっきり雨

 
ちょっとくらい小降りになったら
こっそり低山ハイクにでかけよう~
なんて思っていたらお昼からの方が本降り
 
ありゃ こりゃ今日は我慢だなぁ山行き~
 
ということで、先日モンベルさんから送られてきた
冊子を見ながらどこ行く~とワクワクして
 
 

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その後は、山登りする人は誰もが知っている(わたしゃ知らなんだ(恥
加藤文太郎さんの「単独行」を読みふけっておりました。
 
すんごい人だったんですねぇ
もう、ドキドキしながら読みました。
 
私はまだまだ駆け出しの超初心者ゆえ
書かれている山々には出向けていないんです
 
早くアルプス行ってみたいなぁ
その前に、体力つけなくてはいけませぬ。
 
じじいの山行きで体力がないのは致命傷
それでなくても中高年の山での遭難事故多いと聞きますから(汗)
 
今週は別の用事で出かけますので
山行きは12/11日の予定
 
次回の山行きは初めて六甲に行こうかと
関西圏の人の多くが普通に登る「六甲山」
 
 

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わたしゃ、六甲山というと、昔お勤めの時に
山の上でぶっ倒れて数ヶ月入院することになった
鬼門の山です(恐怖
 
この恐怖に耐えられず、葛城山あたりで
こっそり山行きをしてしまうかも(苦笑
 
ともあれ、じじいの超初心者は低山で
体力をつけなくては・・・・

超初心者の俱留尊山

今回の記録

 
山:曽爾高原・俱留尊山1037m
天気 曇りのち雨
気温:16度
コース:曽爾高原~亀山峠~二本ボソ~俱留尊山(ピストン)
 

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右側のくぼ地が曽爾高原 その横(真ん中)の山が二本ボソ
そして一番左の山が俱留尊山です
 

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すそ野に広がるススキの原が有名な曽爾高原
裾のに広がるススキの原は有名な曽爾高原
多くの観光客がお気軽に楽しめるとあって
ススキのシーズン(11月末まで)連日観光客でいっぱい
ですが、さすがにこの時期はススキの盛りは過ぎてます^^
 
亀山峠という岡の上まで上がるとススキの原を
一望できてとても気持ちがよく、歩道が階段整備されていて
若いおねえさんの中にはブーツでも登ってる人も(^O^)/
 
この日はあいにくのお天気、曽爾高原はまだ晴れ間もありましたが
亀山峠から上はガスってる上に二本ボソのあたりから雨でした^^
 
まずは高原から
 
 

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亀山峠から上を見ると
 

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ここからあがっていきます
途中

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展望広場 ここで900m この日は見晴らし悪し(^-^;
 
ここからしばらく岩、岩の道を経てコルにでます
 

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この先の二本ホゾに行くには入山料が必要(大人500円ナリ)
 
おばあさんが番をする小屋で料金を払って
少し進むと二本ボソの頂上です
 

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ここから、いったん下り登り直した先が俱留尊山
本当はここからの見晴らしが良い日はこんな風に見えるとか
 

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こちの山を登るのにロープの岩場もあってなかなか楽しいのです(^O^)/
 

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登り口から約1時間半ほどで俱留尊山に到着~
 

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ガスガスで真っ白で何も見えません~
ちょうど到着が12時だったのでここでお昼ご飯
 
ここは火が使えないのでポットのお湯で味噌汁つくりました
寒い頂上で温かい味噌汁 ウンマイ~
 
下りは1時間ほどで到着
 
登山気分を味わえるハイキングコースでした(^O^)/
 

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超初心者の蓬莱山

 

山 比良山系 蓬莱山
天気 晴れのち曇り
気温 朝8℃ 昼 20℃
コース びわ湖バレイ駐車場~キタダカ道~天狗杉~
クロノトハゲ~打見山~蓬莱山~金毘羅峠~船越山~山麓駅
 

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11月13日 何と暑い日だろう

 
先週は山頂に雪の観測が伝えられたので
晩秋、冬の格好で出かけたのだけれど
当日最高気温20度・・
 
歩き始めると汗が滴って来る
あらまぁ~
 
さて今回は蓬莱山(びわ湖バレイ)の山です
蓬莱山に隣接する打見山の頂上までロープウェイがついて
たくさ~んの人が1000mの山を楽しみにぞくぞくと^^
 
ロープウェイを待つ人混みをしり目に
さて、山行きにでかけましょう!
 
駐車場11番奥から今回のキタダカ道の
登山口に繋がっております。おやじのじじくさい写真よりも女房の方が・・かな^^
 

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蓬莱山に上がるのにびわ湖バレイ駐車場からだと
この道と金毘羅峠を越えていく道があります。
 
 
キタダカ道の方が初心者向き
 

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奥に見えるお二人も同じタイミングで
登り始められたカップルさん
 

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ここから1時間ほどひたすら九十九折れの山道を
登りますが見晴らしはまったくなし(涙
しんどくはないけれど楽しみは無いのがなぁ
 
で、コース時間に書かれている通り
登り始めて1時間ほどで天狗杉に到着
 

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でっかい杉の木です~
しばし足を休めて水分補給
 
さて、ここから約40分また九十九折れを
また登ります
 

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そろそろへばってきた女房殿
 
途中、若いカップルさん2組に抜かれる
若い人は凄いなぁ、グイグイ登っていく
 
つい、若い人はすごいねぇと声を掛けたら
いやぁ、もう若くないです~なんて言われるけど
どう見ても自分たちの息子や娘くらいのお年かと^^
 
そしてえんやこらと登ると
クロトノハゲって楽しい名前の開けた所に
 

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クロト(黒砥)砥石の切り出しが昔あったとか
切り出しすぎて禿たのだろうか(笑
 
そして、この先の道が細く岩に挟まれた
感じの道がおじさんの足には一番きつかったなぁ
 
そしてやっとこせ打見山へ
 

 

 
 

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琵琶湖を一望できるのだけれど
なにやら春霞みたくもやってるなぁ
 

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ここでトイレ休憩
ロープウェイ到着口にはたくさんの人
 

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ここから、先日登った武奈ヶ岳がみえます~
 

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さて、ここから蓬莱山頂上をめざしてゲレンデを
えっちらおっちら登りましょう
 

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で20分ほどで頂上に
蓬莱山 1174m 登り時間3時間でした
 
ここでお昼ご飯を頂きまして30分ほど休憩
 

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さて、下りです
 
この下り 金毘羅峠を越えて行く道が
なかなかの曲者でして
 
かな~りガレております
石がゴロゴロ道せまし(^-^;
 

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崖が崩れていたり^^
 
で、分岐点に
 

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ここからも急な下りが続きます
 

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そろそろ足が疲れてきました('〇';)
 
森の中をさまよってる感じ
 
でも道迷いはありません
道は荒れていても印はちゃんとつけてもらってる
ひたすら目印を見落とさず下っていきましょう。
 
約2時間急坂と格闘して最後に
砂防ダムにでます。
 

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ここを渡ると
 
 

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登山口に到着
 

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本日山行き終了です。
 
予定通り登り3時間、下り2時間の
5時間でした。
 
今回は、先回の武奈ヶ岳の時のように
膝が痛くならなかったので大助かり。
 
下りでちよっと来たかなと思ったものの
極端なことにならずにすみました。
 
ちょっと足が山行きになじんできたかも^^
 
翌日筋肉痛にもならずでちょっとウレシイ(^O^)/
 
さて、次は何処へ山行き?

超初心者モンベルに行く

夏から始めたトレッキング

 
何せ0から始めるので着るもの履くもの担ぐもの
とみ~んな揃えないといけない。
 
最初は夏だったので、夏の服
そして秋用を見ている間に冬の気温へ
 
この間の比良山系はインナーを長袖に
シャツ、その上にフリースを羽織って登り始めると暑い!
ところが、頂上は吹き曝しだからかフリースの上に
更にジャケットを重ねても寒み~となるなど気温の変化がすごいのね。
 
先日まで冬の寒さだったので今度はダウンを着るか
と思っていたらどうも気温が上がってきている。
 
そんなわけで加減のよさそうなミドルレイヤー
を探してみる。
日帰り低山ならソフトシェル代わりになるといいな
なんて思いながら探しにいってみた。
 
若い人は結構山行きでもおしゃれで
ブランドものをチョイスするみたいだけれど
貧乏人のおじさんにはお値段も気になる。
 
ノースフェイスやらコロンビア、マムートなんて
見ているとご立派なお値段だなぁ
 
財布に秋風 いや冬の嵐が吹くおじさんは
もうちょっと財布に優しいのがいいなぁ(^-^;と
 
で、調べているとモンベルさんは
登山ウェアのユニクロさんって?言われてるとな?
 
最初は好日さんにお世話になっていたけれど
最近はそんなわけでモンベルさんに。
 

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通っているうちに店長さんとも仲良くなる
むっちゃ気が利くいい感じの人なので
通う回数も増える、買うものも増える
気が付くと財布はすっからかん(笑
 
さて、そんなこんなで空になった財布の中身は
こんなものに変わったとさ。
 
昨日は私はミドルにクラッグジャケットを

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奥さんと娘はそれぞれソフトシェルパーカを色ちで

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娘はついでにとショートパンツとトレッキングタイツも
 
とりあえず、これで冬の低山なら事足りる
としておこう。
 
もう財布をふってもゴミしかでないよ~